だけど食堂「ラーメン新店スペシャル」の2店舗目はこちら↓
新宿区大久保の「麵屋はなび」新宿店。
2014年7月にオープンしたばかりみたい。
ちなみに
【もくじ】
台湾ラーメンとは
約40年前に名古屋の台湾料理店「味仙」が考案したものなんだとか。そんな昔からあるんだね。ていうか台湾だけど名古屋にある台湾料理店が考案とかまぎらわしいッスな。
現在では名古屋の人気ご当地メシなんだとか。ほんとか??
ちなみに台湾ラーメンの特徴とは、、写真の通りに
鶏ガラスープに、ピリ辛ひき肉とニラがのっているというところ。
なんか見た目は担々麺みたいな感じですね。
そしてこれをアレンジし、オリジナルの「台湾まぜそば」という新ジャンルを編み出したのがこの「麵屋はなび」なんです!
それでは台湾まぜそばの作り方をご紹介!!
台湾まぜそばの作り方① 麵に粘りを出す
なんかごりごりしてねばねばさせてました。もうすっごいごりごりでした。
そして粘りを出すことによって甘味が増し、タレと絡みやすくなるんだとか。うーん、こいつはすごいぜ!!麵を叩いて粘りを出そうなんて発想がすごいね。
台湾まぜそばの作り方② 醤油ダレや魚粉などと絡める
ふんふん、なるほどね。このあたりはつけ麺的な要素が入ってきましたね。
はい魚粉、大好きです。これと麵だけでごはん3杯いけます。
台湾まぜそばの作り方③ 九条ネギやニラなどの具材をのせる
ものっそいカラダに悪そう系ですが、このあたりは野菜をのせてヘルシー感も演出。
うん、絶対ヘルシーじゃないと思うけど、イメージが大事なんですよ。イメージが。
台湾まぜそばの作り方④ 台湾ミンチを投入!
きたきた! 台湾ミンチさんの登場です!!
合い挽きミンチを醤油などの調味料で炒めて、鶏ガラスープと煮込んだものらしいッス!
うっはーー、ミンチがまずいわけないもんね!
台湾まぜそばの作り方⑤ 卵黄をオン!
神様仏様卵黄様のあの卵黄様ですよ!!
きたねー。これで完成ですね。
本日のエントリーNo.1「元祖台湾まぜそば」780円
これまた油そばとつけ麺と担々麺を足して2くらいで割った感じのがきましたねこれ。これはなんだか新しい感じです。って、夜中にこんな文章書いてたらめっちゃ腹へってきたよ〜。
はい、これをぐっちゃぐっちゃにして食べますよ〜〜!!
ぐっちゃぐっちゃ。
あぁ、、しあわせのハーモニーを感じる。
しかし!! まだ続きがあるんです!!!
本日のエントリーNo.2「追い飯」※無料サービス
きちゃった追い飯。これ絶対やばいッス。
残った汁にご飯をインして仕上げる追い飯サービス。無料で粋な計らいです。
いやぁ、これはまじ食べたいね!!
一点だけ気になるとすれば、最初に紹介した「台湾ラーメン」とこの「台湾まぜそば」全然似てないよね〜ってところですね。うん、まあいっか。
店舗情報:麺屋はなび 新宿店
- 住所:東京都新宿区大久保2-8-16 コスモビル1F
- 営業時間::[火~日]11:30~14:00(土・日は11:00~)18:00~21:30、定休日は毎週月&第2火曜
大久保かあ。最近の韓流ブームの終焉?な感じで寂しくなってきたとか聞いてますけど、今度行ってみようかなあ。