8月7日(日)の男子ごはんは、夏に食べたなるエスニック料理特集!久々の太一レシピも登場ですよ。
というわけでまずは心平ちゃんの簡単本格エスニック料理「エスニックチキンライス」のレシピをチェックです。
アジアにはタイのカオマンガイ、シンガポールチキンライス、中国のハイナンチーハンなど様々なチキンライスが存在しますが、今回は絶品の甘辛ソースをかけて食べる一品です。
エスニックチキンライスの材料(2人分)
- 鶏もも肉(1枚=300g)
- お米(2合)
- 赤ピーマン(1個)
- インゲン(8本)
- 青唐辛子(2本)
- ニンニク(みじん切りを1/2片分)
- ブロッコリースーパースプラウト(適量)
- ライム(適量)
- 水(2カップ)
- 塩(適量)
- 酒(大さじ1)
- オリーブ油(大さじ1)
<たれの材料>
- ニンニク(みじん切りを1片分)
- ナンプラー(小さじ4)
- 豆板醤(小さじ1)
- はちみつ(小さじ2)
エスニックチキンライスの作り方
- 鶏もも肉(1枚)を半分に切り、暑い部分に切り込みを入れ、塩(小さじ1/2)を振ります。
- お鍋にお水(2カップ)、お酒(大さじ1)を入れて火にかけます。
- 沸騰したら鶏肉を入れてフタをし、強めの中火で5分ほど茹でます。
- 赤ピーマン(1個)は縦に細切りにします。
- インゲン(8本)は赤ピーマンと長さを合わせて半分に切ります。
- 青唐辛子(2本)は斜め半分に切ります。
- お鍋から鶏肉をバットなどに取り出して、お鍋のスープは冷ましておきます。
- お米(2合)を洗って炊飯釜に入れ、冷ましたスープ(300cc)とみじん切りにしたニンニク(1/2片分)を入れ、5分ほどスープにお米を浸してから通常モードで炊飯スタートします。
- フライパンを熱してオリーブ油(大さじ1)を引き、鶏肉を皮目を下にしてフタをし、焼いていきます
- ニンニク(みじん切りを1片分)、ナンプラー(小さじ4)、豆板醤(小さじ1)、はちみつ(小さじ2)を混ぜ合わせてタレを作っておきます。
- 鶏肉は焼き目が付いたら返してフタをし、裏面を焼いていき、火が通ったらバットに取り出します。
- そのままのフライパンでインゲン、青唐辛子、赤ピーマンを入れ、塩(1つまみ)をして強火で炒めます。
- お皿に鶏のスープで炊いたご飯を盛りつけ、鶏肉と野菜をのせて、ブロッコリースーパースプラウト・ライム(各適量)とタレを添えれば出来上がり!
今日のSIMPEI’S POINT〜シンペイズポイント
鶏肉を茹でた煮汁を使ってご飯を炊くことで、鶏の出汁が効いたご飯に仕上がるのが、今日のシンペイズポイントならぬタイズポイント!
これによってお店のような美味しいお米になるんですね。
そして久々の太一レシピはこちら!>> 国分太一のカドタンのレシピ!アボカドとピータンのエスニックサラダです【男子ごはん】
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