滋賀県永源寺こんにゃく＆すじこんお取り寄せ【青空レストラン】

11月5日(土)放送の「満点☆青空レストラン」ではIKKOさんをゲストに滋賀県東近江市で「永源寺こんにゃく」がテーマです。

名物の赤こんにゃくで作る絶品レシピに、滋賀県名産の近江牛とコラボした絶品のすじこんにゃく「すじこん」も登場。こちらも必見です！

【もくじ】

永源寺こんにゃくとは？

滋賀県東近江市にある臨済宗永源寺派の本山である「永源寺」の開祖である寂室元光（じゃくしつげんこう）が大陸より持ち帰ったコンニャクイモを、永源寺周辺にて栽培されていたことからその名前が付いたとされるコンニャクです。

また、この地域では「赤こんにゃく」と呼ばれる、真っ赤なレバーのようなこんにゃくも有名です。この赤こんにゃくと近江牛を煮込んで作るのが「すじこん」です。

「すじこん」は日本三大和牛の一つ「近江牛」の厳選したすじ肉を長時間かけて煮込んで柔らかく炊き込み、さらに別途炊き込んだ「赤コンニャク」と一緒に、すき焼き風に炊きあげた一品です。

すじこんにゃくとは牛すじ肉とこんにゃくを甘辛く煮た、関西ではお馴染みのメニューでお好み焼きや焼きそばなどに入れて食べたりもするそうですよ。

ご飯にのせて生卵と一緒に食べるのはもちろん、うどんにのせて肉うどん風にしても美味しそうです。

お値段がお手頃で、口コミレビューも15件あり平均4.6点と高評価なすじこんにゃくです。とりあえずこれでトライアルするのもアリですね！

口コミを見ると、やっぱりお好み焼きに入れるのがメジャーなんですね。そのままビールのおつまみにも良さそうです。

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