これは超楽しみ!究極のお取り寄せ漬け物ベスト5の発表です!!
お取り寄せはまず間違い無く美味しいイメージですからね。しかも全国500種類の漬け物を食べ尽くした東海漬物の美人研究員さんオススメのラインナップなので安心感があります。というわけでさっそくスタート!
【もくじ】
究極のお取り寄せ漬物 第5位 ひまわりマーケット「すんき漬け」
いきなり来ました、聞いたこと無い漬物です。この「すんき漬」とは一体なんなのか!?
すんき漬とは、、長野県産のすんきかぶの葉の漬物です。そしてその最大の特徴はなんと! 日本で唯一塩を使わずに漬ける漬物!!なんだとか。
これは興味深いですね!それでは一体何で漬けているのかというと、、
答えは「乳酸菌」でした。乳酸菌のみで発酵させることで生まれる、独特の酸味が特徴らしいです。
うん、これはめちゃ食べてみたいですね。
ちなみにこれを食べたマツコ曰く「うん、ヨーグルトみたいな後味」って言ってたけど、意味わからん。これは食べてみないと分からないですね。
しかしこのすんき漬け、今シーズンは販売終了とのこと。例年12月~2月の期間限定販売だそうです。
究極のお取り寄せ漬物 第4位 丸越 「ごぼうとナッツの胡麻味噌漬」
はい、きましたこれ。もうごぼうとナッツという時点で意味不明ですよね。
一体どんなものなのか!? その作り方がこちら↓
ごぼうを①塩漬け ②しょう油漬け ③胡麻と味噌漬け、という3段仕込みらしいです。つまり、ナッツというよりかはごぼうの漬物みたいですね。
そして完成品がこちら↓
よく分からないけど食べてみたい感じです。ちなみに原材料はごぼう・アーモンド・くるみ・カボチャの種・胡麻など。風味豊かなイメージですね。
しかしこの漬物特集、、見てるだけで腹へる!!
究極のお取り寄せ漬物 第3位 石川漬物 「しゃくしな漬け」
そして第3位は「しゃくしな漬」です!、、またしても聞き慣れない名前が!!
一体この「しゃくしな漬」とは何なのか?
「しゃくし菜」とは埼玉県秩父地方産の伝統野菜なんだとか。
これを漬けた物が「しゃくしな漬」なわけですね。
ちなみに日本三大菜漬とは、信州の野沢菜漬け、九州の高菜漬け、広島の広島菜漬けのことみたいですが、美人研究員さん曰く、三大ではなく四大だったら間違い無くこの「しゃくしな漬」が入るだろうとのこと。
その特徴は「ジューシーでシャキシャキした食感」らしく、マツコも「すっごいジューシー」と言っていました。
ごはんに乗せるとこんな感じ↑腹へるぜー!!
究極のお取り寄せ漬物 第2位 よしの味噌「ごはんが美味しいからし高菜」
お漬物|からし高菜|マツコの知らない世界で紹介されました|よしの味噌 |
そして来ました辛し高菜!!
わたし大好物なんですよねこれ。博多に行ったら、限界まで買って帰りますよね。九州にはいっぱい種類があって、どれが美味しいのかさっぱりだったけど、これがナンバーワン辛し高菜ってことなのかな。
そしてその特徴は「本場九州産の高菜を独自配合した4種類の唐辛子と油に漬け、コクのある一品に」とのこと。
独自ブレンドの4種類の唐辛子ってのが気になりますね。もう見てるだけでごはん食べれそう。
究極のお取り寄せ漬物 第1位 雄勝野きむらや 「いぶりがっこ」
雄勝野きむらや たくあん漬 いぶりがっこ1本 |
そして栄えある一位は、、いぶりがっこ!!
うーん、知らん! 知らんけどこいつは旨そうでしたぜ!
というわけで、いぶりがっことは、、
いぶりがっことは、、たくあんをいぶした漬物です。いぶすための木にこだわり、独特の風味を生み出す。
なるほど、つまりいぶりがっことは、たくあんをいぶした漬物らしいですね。
ちなみに、そのいぶしているところがこちら↓
なんとも壮観ですね。
なぜたくあんをいぶしたのかというと、秋田県では冬寒すぎて大根を外に干すと凍ってしまうため、家の中に干していたら、偶然囲炉裏でいぶされて出来たのだとか。
なるほどねー。偶然の産物だったのですね。しかしたくあんだけで十分に美味しいのだから、いぶしたら間違い無く美味しいだろうなあ。絶対食べるぜこれは!!
後日談、、いぶりがっこを食べてみた
ちなみに後日、いぶりがっこを食べましたけど、最初はかなり味にクセがあって、というかクセがありすぎて美味しくないですね。ていうかうわ〜なにこれ、、普通のたくあんの方がいい!って思ってしまいました。
味も濃すぎてあまり食べる気がしなかったんですけど、もったいないからとちょいちょい食べていたら、いつの間にか普通のたくあんでは満足のできない身体に、、
結論としては、慣れると美味しい。病みつきになる味だけど、最初はマズく感じる不思議な珍味系の一品でした。おすすめできるようなできないような、不思議な味です。