熊本県山鹿市むらさき山芋お取り寄せ&レシピ【青空レストラン】

11月12日(土)放送の「満点☆青空レストラン」では、宮川大輔さんがゲストの千鳥と共に、熊本県山鹿市(やまがし)の「むらさき山芋」がテーマです。

断面が長ランの裏地のような?鮮やかな紫色で、脅威の粘りが特徴の「むらさき山芋」は、もっちもちのトロロにすると物凄く美味しそうですよ。

気になるその特徴や番組で紹介されたレシピ、購入サイトなどなどを早速チェック!

むらさき山芋とは?

パッと見は普通のお芋ですが、切ると断面が紫キャベツのような紫色の山芋です。紫色が濃いものを残すことで、濃い紫色になるように仕上げたそうで、市場にあまり出回っていない希少な山芋になります。

特に粘り気がすごく、とろろ料理に特にオススメだそうですよ。ただしものすごい紫色なので、好みは分かれそうな感じですね。

また短冊切りにしても、シャキシャキとした食感が楽しめ、さらに天ぷらにするとホクホクになるという万能山芋。

ちなみに熊本県山鹿市は福岡との県境にあり、温泉や古墳で有名です。そして元々は東南アジアで栽培されていた紫やまいもを、ここ山鹿市で栽培を15年前から始めたのだそうです。

むらさき山芋のお取り寄せ

楽天では500gで1,500円で販売していて、青空レストランの番組公式サイト(http://www.ntvshop.jp/420/p/g/ga1268-00001/)では3kg3,000円で販売しています。

「だいたい1ヶ月を目安にお召し上がりください。」という記載があるので、1ヶ月で食べきれる程度にするのが良さそうですね。

というわけでまずお試しなら楽天で、そしてがっつりと買うなら公式サイトがオススメです。

むらさき山芋レシピ

紫やまいものとろろ、磯辺揚げ、フライ、やまいも炒め、鉄板焼き、鍋などが登場!番組を見ながら追加更新していきます。

むらさき山芋のとろろご飯レシピ

むらさき山芋の香りと、ねばりのハンパなさをストレートに感じることが出来る一品です。

  1. むらさき山芋の皮をむき、すり鉢で擦っていきます。
  2. かつおダシを入れ、さらに擦っていきます。
  3. 丼に温かいご飯を盛りつけ、とろろをのせたら、まんなかに卵黄(1個)をおとして出来上がり!

むらさき山芋の磯辺揚げレシピ

外はカリッ、中はふわっとしている一品です。「この食感は食べたことない。」と大好評でした!

  1. 紫山芋(200g)は皮をむいておろしてとろろにします。
  2. 海苔(全型2枚)を8枚に切り分けます。
  3. 切った海苔(1枚)に紫やまいものとろろ(1/8量)をのせます。これを8個作ります。
  4. それを180℃の揚げ油に入れて揚げていきます。
  5. 表面がこんがりと焼けたらお皿に盛りつけ、塩(少々)を振りかければ出来上がりです!

むらさき山芋のふわふわ鉄板焼きレシピ

「空気が入ったような、ふわっふわでウマい!マヨネーズが効いてておもしろい!」と大好評でしたよ。

  1. むらさき山芋(80g)は皮をむいてからおろしてとろろにします。
  2. 青ネギ(3〜4本)は小口切りにします。
  3. ボウルにとろろ、卵(1個)、醤油(小さじ2)、カツオ出汁(120cc)を入れて混ぜ合わせます。
  4. さらにマヨネーズ(大さじ1)、塩・コショウ(各少々)を入れて混ぜ合わせます。
  5. 鉄板(フライパン)に混ぜ合わせたとろろを入れて火にかけます。
  6. 水分が蒸発し、ふわふわになったらかつお節、海苔、刻みネギを散らせば出来上がり!

むらさき山芋フライのレシピ

タルタルソースで食べる山芋フライです。外はサクサク、中はホクホクしていてすっごい美味しいみたいですよ!

  1. むらさき山芋(300g)をスティック状に切ります。
  2. 小麦粉(適量)をまぶして、170℃の揚げ油に入れて揚げていきます。
  3. 取り出して油を切ったらお皿に盛りつけ、タルタルソースをかければ出来上がり!

むらさき山芋のピリ辛炒めのレシピ

山芋をレアに炒めることで、シャキシャキの食感を感じられるレシピです。

  1. フライパンを熱してサラダ油(大さじ1)を引き、こま切れ肉(150g・熊本産あか牛)を炒めていきます。
  2. そこに一口大に切ったした紫山芋(300g)、エリンギ(50g)、斜めに切ったアスパラ(2本)と長ねぎ(1/2本)を入れて炒め合わせます。
  3. 九州甘口醤油(大さじ1.5)と豆板醤(小さじ1強)を混ぜたピリ辛醤油ダレを入れてかるく炒めれば出来上がり!

むらさき山芋の山芋鍋レシピ

本日の乾杯メニューがこちら!紫色の鍋というのは初めてですが、インパクトありますね。千鳥のリアクションもよくて、食べたくなりますねこれは!

  1. ボウルに鶏ひき肉(100g)、卵(1個)、紫山芋のとろろ(150g)を入れて混ぜ合わせ、つみれを作ります。
  2. 紫山芋(300g)は皮をむいて1cm厚の輪切りに、白菜(4〜5枚)は一口大に、長ねぎ(1本)は斜め切りに、水菜は5cm程度の長さに切ります。
  3. しめじ(1パック)は石づきを取って小房に分け、椎茸は軸を取り除き、鶏もも肉(1枚)は一口大に切ります。
  4. お鍋にあご出汁(1200cc)、塩(小さじ1.5)、醤油(大さじ1)を入れて火にかけます。
  5. 鶏もも肉、紫山芋、しめじ、椎茸を入れ、つみれをスプーンなどで落としていきます。
  6. 水菜、長ネギを入れてフタをして煮えれば出来上がりです!

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