長嶋一茂絶賛の究極の煮込み！祇園の肉割烹安参【人生最高レストラン】

3月11日(土)放送の「人生最高レストラン」は、ゲストの長嶋一茂さんが「身体が反応する料理」ということで、オススメの絶品グルメのお店を紹介してくれました。

そして「このお店は教えてくない」というとっておきのお店、長嶋一茂の人生最高レストラン、京都祇園の肉割烹「安参」を早速チェック！

【もくじ】

安参「ツンゲ（舌）」

まず最初に出てくるというのが、このツンゲという「タンの刺し身」です。関東近辺では見たことがないという一品です。

蔵出し醤油ベースのタレで、中味は企業秘密とのことで濃い目のしっかりとしているけどお上品な味だそうです。

そして九条ネギに和がらしを、セルフで自由につけて食べられます。

長嶋一茂さんは「タンは焼かないとこういう味になるんだ」と大絶賛でしたよ。

秘伝のタレに、ニンニクパウダーをかけていただく「ハツのお刺身」です。ちなみにツンゲもヘルツもドイツ語ですが、お客さんにお医者さんが多いことから名前をドイツ語にしているそうです。

そして長島一茂絶賛！人生最高の一品はこちら安参の究極の〆の一品「にこみとおでんの盛り合わせ」です。

このにこみはモツではなく、最高級の精肉を入れたシチューのような仕上がりです。赤味噌と白味噌をブレンドした70年継ぎ足してきているという究極の煮込みで、ご飯にもパンにも合いまくるということで、なんと付け合わせとして「フランスパン」が出てくるんだそうです。

これを食べて「明日、狩りに行こう！」とモンハンな感じになるんだそうですよ。

今回、一茂さんが教えてくれたその他のお店です。うなぎ屋の肝焼に、ミスター行きつけの焼き鳥屋が登場です。