5月13日(土)放送の「サタデープラス」では、久々の登場!弱火調理の達人「水島弘史先生」が、今回も弱火を使った低温調理法で、誰でも絶対に失敗しないで作れるという高級フレンチのような本格ムニエルの作り方を教えてくれました!
ということで大量のバターを使うことで低温を維持し、それによって失敗せずに仕上げる「水島流イサキのムニエル」のレシピを早速チェック!
水島流!弱火調理で本格ムニエルの材料
- イサキ(2切れ)
- 塩(適量)
- コショウ(適量)
- 小麦粉(適量)
- バター(100g)
- ミニトマト(4個)
- そら豆(8個)
- パセリのみじん切り(適量)
水島流!弱火調理で本格ムニエルの作り方
- イサキに塩・コショウをしたら、小麦粉(適量)をハケを使って薄く打ち粉をします。※べったりと付けるのはダメです。
- フライパンにバター(100g)を入れて弱火で熱します。
- バターが溶け出したら、イサキを入れて熱していきます。※バターは通常の油よりも温度が上がりにくく、ふっくらと仕上がります。
- バターの温度が上がって泡立ってきたら、溶けたバターをお玉ですくい、イサキに回しかけながら熱していくことで、温度があまり上がらないように火を通していきます。
- 身全体が白くなり、火が通ったら取り出して器に盛りつけます。
- 残ったバターの中に、4等分にカットしたミニトマト(4個分)、そら豆(8個)、パセリみじん切り(適量)を入れ、かるく炒め合わせてソースを作ります。
- そしてイサキの上からソースをかければ出来上がりです!
これは驚きのレシピでしたけど、今日もまためちゃくちゃ美味しそうでしたね!早速今夜は、イサキのムニエルを作ってみたいと思います!朝からおなかすいた〜〜!!
今回の水島流低温調理のポイント4つ
というわけで今回のレシピのポイント、4つを振り返ります。
- バターは普通の油と違って「温度が上がりにくい」ので、温度があまり上がらない状態で火を入れていくことが可能に!
- 低い温度で火を入れることで、バターの旨味を染み込ませ、ふっくらな仕上がりに!
- 途中でバターをすくってお魚に垂らすことで、温度調節をして温度を一定に保ちながらゆっくり火を通していくのがポイント!
- バターは低い温度で色が付くので、美味しく見えるのもポイントです!
水島流!人気の低温調理法レシピ
野菜炒めと肉じゃがは実践したことがありますが、一番のオススメはなんといっても「野菜炒め」です!想像している以上の驚きの美味しさになりますよ。
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