家事えもん流レンチン冷やし中華

家事えもん流レンチン冷やし中華【得する人損する人】

8月10日(木)放送の「あのニュースで得する人損する人」では、家事えもんがレンチンだけの10分で作れる、クリーミーなのに後味さっぱりという冷やし中華の作り方を教えてくれました!

薄焼き卵までレンチンしなくてもいいかなと思わなくもないですけど、気になるカンタン冷やし中華レシピを早速チェック!

家事えもん流レンチン冷やし中華の材料(1人分)

  • 冷やし中華の麺(1袋)
  • 酢(大さじ1)
  • 細切り豚肉(50g)
  • 焼酎(大さじ1/2)
  • 醤油(大さじ1)
  • ブルーベリージャム(大さじ1)
  • 卵(1個)
  • サラダ油(大さじ1)
  • 片栗粉(少々)
  • トマト(1/2個)
  • 水菜(1株)
  • 付属のタレ(大さじ2)
  • 揚げ玉(適量)

タレの材料

  • 鶏がらスープ(小さじ1)
  • ケチャップ(大さじ1/2)
  • マヨネーズ(大さじ1)
  • 粗挽きコショウ(少々)
  • ヨーグルト(100g)
  • ごま油(小さじ1)
  • 豆乳(35ml)
  • 麦茶(35ml)

家事えもん流レンチン冷やし中華の作り方

  1. 細切り豚肉(50g)を、買ってきた白いトレーの上でそのままキッチンバサミで1cm幅程度に切っていきます。
  2. そこに焼酎(大さじ1/2)、醤油(大さじ1)、ブルーベリージャム(大さじ1)を入れて混ぜ合わせます。※ブルーベリージャムを入れることで、甘み・酸味・苦味を掛け合わせて1時間煮込んだようなコクを出すことができます。
  3. 2を耐熱皿に移し、ラップをせずに600Wの電子レンジで1分30秒チンします。
  4. ボウルに卵(1個)、片栗粉(少々)を入れて混ぜ合わせます。※卵に片栗粉を入れることで、やぶれにくい薄焼き卵が作れます。
  5. 丸いお皿にサランラップを張り、そこにサラダ油(大さじ1)をぬり、4の溶き卵をクレープのように広げたら600Wの電子レンジで1分30秒チンします。
  6. 卵の粗熱が取れたらクルクル巻き、細切りにすれば錦糸卵の出来上がり!
  7. 水菜(1株)は2cm幅程度に切り、トマト(1/2個)は1cm角に切り、それぞれを別のボウルに入れて付属の冷やし中華のタレ(大さじ2)を入れて合わせておきます。
  8. 冷やし中華の麺は水で洗い、お湯(500cc)を入れた耐熱ボウルの中に入れ、酢(大さじ1)を入れます。※お酢を入れると麺にコシが生まれます!
  9. そしてボウルごとラップをして600Wの電子レンジで3分30秒チンします。※茹で時間2分30秒〜3分の麺を使っています。
  10. 麺は流水で洗い、氷水でしめておきます。
  11. ボウルに鶏がらスープ(小さじ1)、ケチャップ(大さじ1/2)、マヨネーズ(大さじ1)、粗挽きコショウ(少々)、ヨーグルト(100g)、ごま油(小さじ1)、豆乳(35ml)、麦茶(35ml)を入れて混ぜ合わせ、タレを作ります。※酢の代わりにヨーグルトの酸味を効かせることでほどよい酸味になります。
  12. 茹で上がった麺に11のタレをかけて混ぜ合わせてから器に盛りつけます。
  13. お肉、水菜、トマト、錦糸卵をのせ、揚げ玉(適量)を散らせば出来上がりです!

材料費が1人前278円で、しかもレンチンのみで完成してしました。随所にテクニックが使われていて参考になりますね。特にヨーグルトと麦茶を使ったタレの味が気になります。

スタジオで試食した評価としては「中華とイタリアンの間」ということでした。見た目がかなりオシャレなのもいいですね!