175°DENO担担麺GINZa「汁なし担々麺」

銀座の汁なし担々麺!175°DENO担担麺GINZa【王様のブランチ】

3月24日(土)放送の「王様のブランチ」では、中村優馬くんと銀座で絶品担々麺を巡ります!銀座は今、担々麺の激戦区になっているということで50店舗以上も担々麺屋さんがあるということでしたよ。

そして2018年1月に銀座にオープンしたばかりの札幌の人気店「175°DENO担担麺」では汁なし担々麺が登場!というわけで気になる175°DENO担々麺のしびれる汁なし担々麺を早速チェック!

175°DENO担担麺GINZa「汁なし担担麺」900円

175°DENO担担麺GINZa「汁なし担々麺」

辛さがダイレクトに味わえるラー油と花椒がたっぷりの汁なし担々麺!しっかりと全体を混ぜ合わせていただきます。しびれよりも旨さが強い!ということでした。

ポイントは四川省の香辛料を使用した自家製ラー油で、辛さよりも旨さを引き出しているそうですよ。

継ぎ足しで使用するごまダレに、北海道の小麦粉で作る特注のもちもち平打ち麺、香ばしく炒めたひき肉に自家製ラー油、そして四川省最高級の花椒がふりかかった一品です。揚げた花椒も入っていて美味しそうでしたね!

花椒三種盛(150円)

花椒三種盛

さらにしびれを楽しむための花椒三種盛も!①青花椒(四川省最大の市場で厳選)、②赤花椒(世界一しびれるといわれる花椒)、③青花椒(農家から直接購入しているオーガニック系)の貴重な花椒の3種盛りもオーダーできるということで、しびれまくりたい人には超オススメの担々麺です。

これらを一振りずつ加えて食べた中村優馬くんは「うまいぞ!これはハマってます!」と大絶賛でした。ただししびれは時間差でくるということで、かけるときは慎重に!

しびれは3段階

選べる「しびれ」は3段階あり「シビれない」「シビれる」「すごくシビれる」の3つ。最もしびれる「すごくシビれる」で本場四川の半分程度のしびれなんだそうですよ。

どうせなら本場四川と同等のものも用意しておいて欲しい気がしますけど、しびれってなかなか日本に無いテイストだけに、激辛よりもキツいですよね。

〆は坦坦まぜごはん

〆には小ごはん(100円)、温泉玉子(100円)を追加で入れ「坦坦まぜごはん」でいただきます。これもまた美味しそうでしたね。卵マイルドでリゾットみたいな仕上がりになるみたいですよ。

175°DENO担担麺GINZa「汁なし黒ごま担担麺」850円

175°DENO担担麺GINZa「汁なし黒ごま担担麺」

こちらの数量限定「汁なし黒ごま担々麺」もありましたよ。黒ごまもいいですね!

店舗情報:175°DENO担担麺 GINZa(ヒャクナナジュウゴド デノタンタンメン)

175°DENO担担麺 GINZa

札幌ではなんと4店舗もある人気店で、こちらの銀座店は、Appleの近くにありますよ。

  • 住所:東京都中央区銀座2-6-16 銀座第2吉田ビル B1F
  • 営業時間:11:30~15:00、18:00~21:30、月曜定休。
  • 電話番号:03-6264-4044
  • 食べログの評価:3.5点以上と高評価でしたよ!
  • 公式Facebook:https://www.facebook.com/denotantanmen/

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