中野の絶品チキン南蛮！百軒横丁の泪橋【孤独のグルメ】

孤独のグルメ第8話「東京都中野区百軒横丁のチキン南蛮と地鶏モモ串」では、五郎さんが中野の焼き鳥居酒屋「泪橋（なみだばし）」で変幻自在の鶏フルコースを堪能しました！

こちらの泪橋さんは宮崎地鶏や焼きとんがメインの、人気焼き鳥居酒屋さんです。というわけで中野の泪橋を早速チェック！ちなみに店主が「あしたのジョー」の大ファンということで、今回はボクシング調の五郎さんが必見です！

【もくじ】

泪橋「チキン南蛮」780円

「恐るべしチキン南蛮のパンチ力！タルタリストとしては、もうリングに沈んでもいい。」と五郎さんも大絶賛の一品！

箸で持つとズッシリとくる重量感。そして絶品のタルタルが美味しい一品です。

「ご飯と豚味噌のコンビネーション。じわじわうまい。じわじわ利いてくる。これがあるから居酒屋飯はやめられん。」と大絶賛でしたね。

こちらも泪橋の人気メニュー「地鶏もも串」です。宮崎名物を串にしている、ありそうで意外とみかけないメニューですね。

五郎さんは、麦飯の上にお肉をバラしてのせて食べていました。「この炭味地鶏、やはり米に合う合う！この驚異的な歯応え。う〜〜ん。噛めば噛むほど幸せになっていく。」と大絶賛でした！

このお店にきたら、これを頼んでおけば間違いない！という泪橋のイチオシメニューです。やはり鶏メニュー中心ですね。

宮崎地鶏のお店ということで、やはり宮崎鶏串が食べたいですよね。というわけでメニューがこちら！

アボカドが本当に宮崎鶏串なのかは気になります。久住さんが食べていましたが、絶賛していましたね。

マンガ「あしたのジョー」で丹下段平のジムが「泪橋」という名前の橋の下にあったという設定で、あしたのジョーのファンである店主が付けたんだそうですよ。

ちなみに実際の泪橋（現在は既に無いそうです）の由来は、近くに犯罪者の刑場があり、罪人とその家族たちがこの橋の上で涙を流したという哀しい由来でした。

カウンター6席＋2席、4人卓×1の合計12人ほどしか入れない狭いお店です。番組放送後はなかなか入れなくなることが想定されるので要注意です！

シーズン７も気になるお店ばかり登場しますね。どれも気になりますが、ピザ屋さんと麻婆豆腐専門店は行ってみたいですね！