真っ黒な銀だらの煮付け定食！浦安の羅甸【孤独のグルメ】

孤独のグルメSeason7の第6話「千葉県浦安市の真っ黒な銀ダラの煮付定食」では、五郎さんが浦安の小料理屋さん「羅甸」で真っ黒な銀だらの煮付け定食を堪能しました！

鯖の味噌煮か銀だらの煮付けの二択で迷いに迷った挙げ句に、五郎さんが選んだが銀だらの煮付けでした。ご飯は1杯おかわり無料で、3杯目からが無料ですよ。というわけで早速、羅甸をチェック！

【もくじ】

羅甸「銀だらの煮付定食」1,350円

とにかく真っ黒なルックスの銀だらの煮付けがインパクト大！の一品ですね。この黒さは継ぎ足しで使い続けているという醤油のせいなんだそうですよ。

見た目とは裏腹に味付けは丁度よく、ふわふわな仕上がりです！

五郎さんは「色もスゴいが、デカい！味は、、美味しい！たしかに銀だらだ。ただし俺の知っている銀だらとは全然違う！ふわふわだ！中は真っ白。巨大な岩山を採掘しているみたいだ。」と大絶賛でした！

黒すぎて味のイメージが出来なかったですけど、これは美味しそうでしたね！

五郎さんがオーダーしたセカンドメニューは、こちらの沖縄産の生もずくです。

そのままご飯にのせ「このままでもおかずになるぞ」と食べていましたけど、まじか！？しかしなぜいきなりもずくなんでしょうね？

大将が「OKINAWA」とプリントされたTシャツを着ていたのがめっちゃ気になりましたけど。

「ほ〜らきちゃったよ〜！完璧な旨さの黄金比だ。これは常識の先に現れた幸福だ！いやぁめちゃくちゃ旨い！」と大興奮の五郎さん！！いやぁ、これはヤバいッすね！

ちなみにご飯の上にかけるのではなく、ご飯を煮汁へと入れて混ぜ合わせて食べていました。是非お試しを！

ランチメニューには、どれを頼んでもコーヒーがつきますよ。アイスコーヒーもOKです！

五郎さんが「らしゅん、あれ違う？」と最後まで明かされることのなかった店名である「羅甸」の読み方は、、CMの後！

というわけでめっちゃ気になる正解は「ラテン」でした！

ラテンアメリカとかのラテンを漢字にすると羅甸なんだそうで、ラテンアメリカを漢字で書くと羅甸亜米利加なんですかね。大将とその奥様がラテンダンスを好きだからこの名前を付けたんだそうです。

浦安駅から徒歩10分ほどのところにあります。座席数は全部で16席ほど。ただし、番組放送直後の5月12日〜14日はお休みらしいので要注意です。

シーズン７も気になるお店ばかり登場しますね。個人的にはコロムビアの豚すき焼きを食べてみたいです！