絶品ソウル焼肉！チョンチョムスップルカルビの骨付き豚カルビ【孤独のグルメ】

孤独のグルメSeason7第9話＆第10話は韓国出張編！五郎さんが韓国の全州（チョンジュ）でセルフビビンパを、そしてソウルでは焼肉を堪能します！

というわけで第10話「韓国ソウル特別市の骨付き豚カルビとおかずの群れ」で訪れたソウルの老舗焼肉店「チョンチョムスップルカルビ」を早速チェック！

【もくじ】

チョンチョムスップルカルビ「骨付き豚カルビ（テジカルビ）」

大きな1枚肉の豚肉をドンとのせ、ハサミで切りながら焼く韓国流の焼肉！テジカルビとして注文していましたね。「デジ」カルビかと思ってましたけど「テジ」カルビだったんですね。

お店の人が大きなお肉をハサミで切りながら仕上げてくれるのが韓国焼肉ですね。たまにお店の人に忘れられてる気がしてしまうのは、日本人の性なんでしょうか。

五郎さんはのリアクションは、、

「うまいな〜〜。豚だ。豚カルビか。漬けダレがしっかりでうまい。

あ、ちょっと酸っぱいんだ。へ〜〜。力強い肉だ。うん、待ちに待った俺をど〜んと受け止めるガッツリ系の最高峰だ。濃い味もご飯とがっぷりよっつだ！最高！

口がはしゃぎ、ノドが喜び、胃袋が踊り狂っている。食えば食っただけ、全身に力がみなぎってくるようだ。

幸せだ。幸せ者とはまさに、今の俺のことなんだろう。」

とまくしたてるように大絶賛！これは一度にしゃべった最高に長い一言だったのでは？と思います。

ちなみにお肉が出てくる前に大量の前菜的なものがズラリと並びますが、韓国では「おもてなし」のようなもので全部食べきる必要はないらしく、むしろ残さないで食べきると追加を永遠にもってくるというわんこそば的なシステムらしいと聞いたことがあります。

さらにキムチも3種類が登場！ニラ、ネギ、白菜の3品です。

五郎さんは「こっちのキムチは切ってないんだよね。さすが本場。キムチのレベルが高い。」と言いながら食べ比べを楽しんでいました。ネギキムチっていうのはあまり見ないですよね。

でも韓国のキムチって切ってないけど、ハサミで切りながら食べるのが韓国流なんでしょうか？

五郎さんの追加オーダーは、チャドルパギ＆ハーフライス！チャドルパギというのは脂肪の多い牛のあばら肉のことで、脂が多くてジューシーなお肉のことです。

五郎さんも「こいつはうまい！頼んで大正解だ。この肉いい。すいすい入る。」と大満足でした。

塩とごま油で食べるのも、たしかにレバ刺しみたいで美味しそうでしたよね。他にも味噌で食べたり、酸っぱいタレで食べたりとエンジョイした五郎さんでした！

豚カルビの老舗店です。地下鉄6号線「イテウォン駅」からバスに乗り「普光洞役場」で降りて徒歩数分のところにあります。

シーズン７も気になるお店ばかり登場しますね。どれも気になりますが、ピザ屋さんと麻婆豆腐専門店は行ってみたいですね！