1月22日(火)放送の「マツコの知らない世界」は読み聞かせ絵本の世界!自宅に1500冊の絵本を所有する主婦の内田さんが、子どもに読んであげたくなる絵本や声に出して楽しめる絵本8選を大紹介!
というわけで読んだことのある絵本たちの、奥深いヒミツと共に紹介してくれた驚きの秘密が隠された厳選の絵本8選を早速チェック!
【もくじ】
しろくまちゃんのほっとけーき
出版されて40年以上立っている絵本です。大人は気づけないが、子供が共感できる秘密があるということです。
人気なのはホットケーキが焼けていく場面と、さらにしろくまちゃんとこぐまちゃんのエプロンの色の変化があるところなんだそうです。大人はエプロンの変化に気づかないですが、子供は気づくんだそうです。
つまり「大人は文字を読めるため、文字を追ってしまうから楽しめない」それに対して「子供は文字が読めないため、声を聞き、絵を読むから楽しめる」ということなんだそうです。
言われてみればなるほどですね。絵本の世界、想像以上に深いです。
ごぶごぶ ごぼごぼ
1999年に発売された絵本。読むと落ち着きのない子供が静かになるという魔法の絵本なんだそうです。
胎動音=よく聞く音に近いということで、これを読み聞かせするとシーンと静かになるということでした。これは試してみたいかも!
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くだもの
2歳児にオススメの絵本として紹介されました。この絵本を見ると、取ろうとするだけでなく食べようとするんだそうですよ。
本物の果物に見えるように4年もかけて描かれているというこだわりがすごいです。さらに、果物の季節に合わせて、手渡す人の装いを変えているなど、細かいところにもこだわりが感じられる一冊です。
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これは のみの ぴこ
反復する聞き心地が最高だという絵本です。子供たちが覚えてしまって、合唱が始まってしまうという一冊です。
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おいしいおと
食べる物を食べる音が描かれていて、想像を超える音を味わえるという絵本です。自分で食べものを食べ、その時のからだの内側から聞こえる音を表現しているんだそうですよ。
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オニのサラリーマン
関西弁がクセになるという、声を出して楽しめる絵本です。
パンツのはきかた
一緒に歌いたくなる絵本です。最後に子供が笑ってしまうという仕掛けが施してあり、一緒に歌って楽しめる一冊です。
あなたがとってもかわいい
子を想う親の普遍的な愛を描いた絵本です。
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こちらもチェック!テレビ紹介の絵本
ほかにもテレビで紹介されたことのある絵本はこちら!最新の絵本はクオリティが半端ないですよね。
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