6月11日(火)放送の「マツコの知らない世界」は、ゆで卵の世界！ゆで卵をなんと5万5000個も食べたというゆで卵マニアが、究極の固ゆで・半熟・煮たまご・スコッチエッグや、自宅で簡単に「プロのゆで卵」を作るワザなどを紹介してくれました！

というわけでマツコ絶賛！自宅で簡単にできる最強ゆで卵の作り方と、ゆで卵に適した卵の選び方を早速チェック！

最強ゆで卵の作り方

1. 卵のおしりに、ハリで穴をあけます。※穴を開けることで炭酸ガスが抜け、殻がむきやすくなり白身が滑らかな口当たりになります。
2. お鍋にお湯を沸かします。このとき、お湯の高さを18mmにします。※卵を入れて半分ほどの高さです。
3. 沸騰してから卵を入れます。
4. 最初の90秒は、ゆっくりと回し続けます。回すことで黄身と白身のバランスが美しくなります。
5. それからフタをし、6分30秒茹でます。
6. 時間になったら10秒以内に、すぐさま氷水で冷やせば出来上がりです！

また、固ゆでの場合は10分がベストタイムだそうですよ。

ゆで卵に適した卵の選び方

以下の3つのポイントを踏まえて卵を選びましょう！

1. 新鮮な卵を使うのはNG！買ってから3日以上経過した卵を使いましょう！
2. 冷蔵庫で冷えている卵を使うのはNG！必ず常温に戻してから！
3. 卵のサイズは小さめのMサイズがベスト！

フレーバーゆで卵の作り方

1. タッパーを用意します。
2. そこに新鮮な生卵と、香りの強い食品を入れます。
3. 3日ほど密封して冷蔵庫で保存しておけば出来上がりです！

今回は新鮮な生卵を使うのがポイントで、炭酸ガスの効果によって香りが付きやすくなります。

フレーバーゆで卵にオススメのもの

マツコのイチ押しは「かつお節」でしたが、その他にも、、

「紅茶の葉」「コーヒー豆」「山椒」「キムチ」「ショウガ」「パクチー」「しそ」「セロリ」「レモン」「納豆」「ウイスキー」「バニラ」「トリュフ」「レモングラス」「カルダモン」「ダージリン」「サフラン」「チーズ」「タイム」「アニス「焙煎もみ殻」「すだち外皮」「緑茶」「ほうじ茶」「キャベツ」「ニンニク」「ナツメグ」「ローズ」「シナモン」がスタジオに登場！

香りがあるものならなんでもアリということですね。

テレビで紹介された「ゆで卵」の情報

ほかにもゆで卵の殻を簡単にむく方法や、生卵とゆで卵はどちらが日持ちするかなど、テレビで紹介されたことのあるゆで卵情報はこちらで！

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