一瞬で上手に！あばれる君が検証する３つのカラオケ上達法

コレ考えた人天才じゃね！？で、あばれる君が検証していたまゆつばライフハックは「短時間でカラオケが上手くなる」というライフハック！

この上達ライフハックは３つあり、①グググ練習法、②ピッチングフォーム歌唱法、③城南海（きずきみなみ）直伝！五木ひろしのモノマネ歌唱法の３つを順番に見ていきます！どれも効果があってビックリですよ！

【もくじ】

カラオケが短時間で上達！ ①グググ練習法

やり方は簡単。これから歌う歌の歌詞を、全て「グググ」に置き換えて一回歌うだけ！例えばイエローモンキーのJAMだと、グッグーググー♪（グッナーイオオー）ググググーググー♪（以下略）になるというわけですね！

ちなみにあばれる君の実証では最初67.363点だったのが、グググ練習法をした後では71.863点へとアップしていました！

しかも確かに聞いて分かるほどしっかりと音程が合っているという変化がありましたよ。これはやってみる価値ありそうです！しかしなぜグググ練習法で得点がアップしたのか？？

歌詞をグググにして歌うということは「歌詞を無視して歌う」ということになります。

つまり歌詞を置いておくことで音程に集中ができ、さらにグググと歌うことで体がどれくらい腹筋を使えばいいのか覚えてくれるということで歌が上手くなるんだそうです。なるほど！

曲のフレーズの頭で、野球のピッチャーがボールを投げる投球動作をすると、上手く歌えるという練習法というよりは歌い方ですね。

イエローモンキーのJAMで言うと、グッナーイオオー（頭の「グ」の部分で投球動作）　ぼくらはつーよーくー（頭の「ぼ」の部分で投球動作）をするということになります。

ちなみにあばれる君の実証では最初の67.363点から、ピッチングフォーム歌唱法を実践した時は72.259点へとアップしていました！

たったのこれだけで得点アップするとは驚きですが、一体なぜ？？

ピッチングの投球動作は振りかぶった時に息を吸って、息を吐く時に投げるということになります。するとノドが1フレーズの間、開いた状態になり、高い音が出るようになるんだとか！

だから頭の音がしっかりと出て、高い音に音程が合うようになったというのが得点アップの理由でした。

そして３つは、カラオケ女王の城南海（きずきみなみ）さん直伝の「曲ののばすところで五木ひろしのように、こぶしをふりながら歌う」と高得点が出るというもの。

イエローモンキーのJAMで言うと、グッナーイオオー（ナーイオオーでこぶし）　ぼくらはつーよーくー（つーよーくーでこぶし）ということになります。

ちなみにあばれる君の実証では最初の67.363点から、五木ひろしモノマネ歌唱法を実践した時は71.966点へとアップしていました！

五木ひろしのモノマネをする⇒手を振る⇒体が震える⇒声も震える⇒ビブラートになる！という方程式になるので、カラオケマシーンがビブラートを感知して得点がアップするんですね！

というわけで以上、３つのカラオケ上達法でした！３つを組み合わせれば10点くらい点数が上がりそうですね！試してみる価値はありそうです！