キッチン排水口の汚れの落とし方!クエン酸&重曹【ソクラテスのため息】

6月3日(水)放送の「ソクラテスのため息〜滝沢カレンのわかるまで教えてください〜」では、とっておきの掃除術&家庭菜園の二本立て!

というわけでクエン酸と重曹を使った超簡単「キッチン排水口の汚れの落とし方」を早速チェック!

キッチン排水口の汚れの落とし方

排水口には、水垢・カビ・油汚れなど複合的な汚れが付いています。それらを一気に落としてしまう方法です。

  1. 排水口を取り出して、水に濡らしてシンクの上に置きます。
  2. その上に重曹を大胆に振りかけます。※スプーンで2杯分くらい。
  3. さらにクエン酸をその上から振りかけます。
  4. すると重曹とクエン酸が反応して泡立ってきます。
  5. そのまま3分ほど放置します。
  6. 水で洗い流せばキレイに!

ちなみにクエン酸がない場合は、お酢でも代用できますよ。

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激落ちくんメーカー「レック」が販売しているお掃除ブラシです。

毛先がふわふわで、中性洗剤をかけてお風呂場中をお掃除できてしまう便利なブラシですよ。

お風呂場の扉のゴムパッキンのカビ掃除の仕方

  1. 台所用の漂白剤と片栗粉を1:1で混ぜ合わせます。
  2. パッキンのところを覆うような形で塗ります。
  3. ラップをして、30分〜1時間ほど放置します。
  4. ラッピを剥がして、50℃以上のお湯を90秒以上かけます。

カビは50℃以上でタンパク質がしぬので50℃以上のお湯をかけるのがポイントです。また、こするとカビが奥に入ってしまうので、こすらないようにしましょう。

鏡の水垢汚れの落とし方

鏡の水垢にはクエン酸水が有効ですが、さらに片栗粉を入れることで粘性をアップさせて使うのが効果的です。

  1. クエン酸の粉を水に溶かします。
  2. さらに片栗粉を入れて混ぜ合わせます。
  3. それからハケを使って鏡に塗っていきます。
  4. その上からラップを貼っていきます。
  5. そのまま30分放置します。
  6. ラップを剥がしたら、そのラップを丸めて水で濡らし、ラップで鏡をお掃除します。
  7. 水で洗い流せば出来上がりです!

お風呂掃除のカビ掃除の仕方

塩素系の洗剤をカビに密着させ、時間を置いてから「50℃以上のお湯」でこすらずに洗い流しましょう。

トイレ掃除の順番は「換気扇⇒壁⇒便器⇒床」

トイレは、上から下へと掃除すべきです。換気扇自体にホコリがついてカビが生えていることもあるので、まずは換気扇からお掃除しましょう。

アルカリデン完遂をマイクロファイバークロスに染み込ませて拭いていくのがおすすめです。

便器の中の汚れ落とし

トイレの中の汚れ「さぼったリング」は、黒カビと雑菌と水垢が複合的に付いている汚れになります。

  1. リングのところにトイレットペーパーをセットします。
  2. そこの酸性の洗剤をかけます。
  3. 30分そのまま放置します。
  4. あとはトイレをながせば完了です!

このとき、便器内の水位を少し下げておくとお掃除がやりやすくなります。そして簡単に水位を下げる方法があります。

トイレの水位を下げる方法

  1. ブラシをトイレの中に突っ込みます。
  2. 2〜3回出し入れます。
  3. すると水位が下がります。

トイレ掃除の頻度は「週に1回」

トイレ掃除の頻度は、もちろん毎日がベストではありますが、最低でも週に1回はお掃除するようにしましょう。

掃除のゴールデンタイムは「朝」

お掃除をするのに最も適した時間は「朝」です。夜の間に降り積もったほこりを、朝一気にお掃除するのがいいんですね。

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