千石トレカルムの新感覚モンブラン！【ヒルナンデス】

10月10日(月)放送のヒルナンデスは「東京いい店すぐ閉まる店」ということですぐ完売の超人気幻グルメ徹底攻略！秋限定の絶品スイーツ対決です。

ということで都営三田線の巣鴨駅のお隣、千石から徒歩3分にある行列のパティスリー「トレカルム」。40種類ほどのケーキ・パンは夕方にはほぼ売り切れなんだとか。

そしてこちらトレカルムの、見たことがないルックスの次世代モンブランが凄いぞ！

【もくじ】

トレカルム「モンブラン」518円

トレカラム｜モンブラン

この見た目、これがモンブランだとは思いもしませんよね。見ただけで興味津々の一品です。

栗嫌いのパティシエが、栗の風味を引き出しながら栗と相性の良い食材を使用して、なんと6年もの歳月をかけて作り上げたというモンブランなんだとか。

たしかに栗は美味しいですけど、味はクセがあって嫌いな人もいますよね。これならそんな栗嫌いの人でも食べられるのかもしれません。

表面にはコーヒーとミルクのメレンゲを4時間もかけて焼き上げていて、土台のスポンジはサクサクとした食感を出すためにクルミを入れて6時間も乾燥させて仕上げているのだとか。

カシスの実に、カシスとブラックベリーを混ぜ合わせたクリームを合わせて急速冷凍で20分かため、クルミリキュールのクリームに入れてさらに20分冷凍して固めます。

そしてコニャックで香り付けしたマロンクリームを巻き付けて、メレンゲを焼いたものをのせていけば出来上がりです。

これほどの手間がかかる工程を2日間かけて作り上げ、1日限定100個の販売だそうです。これを食べるのはちょっと恐れ多いほどのメニューですね。

ちなみに予想売り切れ時刻は17時でしたが、確実にゲットしたければ13時までの来店が望ましいとのことですよ。