日清のとうがらし麺~激辛海鮮味を食べてみた

今日のコンビニでふと目にとまった新発売のカップラーメンを食べてみるシリーズ!

今回は日清さんの「とうがらし麺 激辛海鮮味」

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とうがらし麺と言えば、むかしわたしが一人暮らししていた10年くらい前?に、とうがらしを麺に練りこんだ新商品として発売した気がします。

しかし当時の思い出と言えば、まあ辛いといえば辛いけど、まあただ辛いだけという印象であまり食べなかったですね。

あれから10年(仮)

「とうがらし麺」がどのように進化して帰ってきたのか、レッツトライ!!

 

見た感じは、まあ普通↓

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麺はとうがらしを練りこんであるので、色味はあまりよろしくない感じなのはまあしょうがないところ。と言ってもスープの色も赤いので、気になるレベルではないですね。

ちなみにスープは「唐辛子の辛さと魚介のうまみをしっかり利かせたとろみのある魚介豚骨スープ」らしいです。

そして添付の小さい袋は、唐辛子の辛さと魚粉の風味が特徴と書いてある「超絶激辛パウダー」

 

まあどちらも魚介系ってことですね。やすべえとかの魚粉イメージという感じでしょうか。とりあえず食べてみると、、

うん、味はかなり魚介系という感じ。と言っても辛さで味が薄れてしまっているので、それほどインパクトがある感じではないのは、カップラーメンの激辛系では残念ながらよくある感じ。ただしスープの旨みはカップラーメンとしてはけっこうある方だと思います。

 

そして最大の特徴である「唐辛子を練りこんだ麺」ですが、相変わらずというか、10年経ったけれどそれほど唐辛子感は出ていないですね。

まあ唐辛子感が出てたとしても、それで美味しいのかというとそうでもなさそうですし、どうでもいいのかな。それを言ったら商品のコンセプトがいまいちということになりますけど。

辛さ的にも、めっちゃ激辛!というわけではないですね。中本的に言えば辛さ3くらい? まあ普通の人が食べたら辛い部類ではあると思います。

しかしながら、日清のとうがらし麺という視点で見ると、旨みをかなりアップしてきているので(当私比)頑張って進化してきた感はありますね。

どちらにしても、辛さも味も特筆すべき点は無いので、まあそこそこかなレベルと言わざるを得ないですが、商品のネーミング的には面白いので、また10年後に期待したいと思います。

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