お風呂の浴槽

家事えもん流オキシ漬けのやり方!バス用品の掃除編【得する人損する人】

2月1日(木)放送の「あのニュースで得する人損する人」では、家事えもんが主婦があきらめがちな10大家事のお悩みを解消!ということで様々なお掃除テクニックを披露してくれました!

そしてお風呂場では、バス用品の小物を漬け置くだけで簡単にお掃除出来てしまうという今大流行中のテクニック「オキシ漬け」のやり方を教えてくれましたよ。浴槽でオキシ漬けをすることで、バス用品の小物と一緒に浴槽のお掃除も一網打尽!気になるその方法を早速チェック!

家事えもん流オキシ漬けに使う物

まずはオキシ漬けに使う物を確認します。といっても使う物はこれだけ!

※お湯100リットルに対し、酵素系漂白剤を500〜700gほど使います。

家事えもん流オキシ漬けのやり方

  1. 浴槽の残り湯に、粉タイプの酸素系漂白剤をお湯100リットルに対して500〜700gほど入れます
  2. そこに、カビや汚れが気になるバス用品(シャンプーラックや石けんラック、桶や椅子、浴槽のフタなど)を入れていきます
  3. 緩衝材(プチプチ)を、上にかぶせます
  4. お風呂を追い炊きして40℃ほどにします。※酸素系漂白剤が一番効果的なのは40〜60℃。温めることでより効果がアップします。さらにお湯が循環するので風呂釜全体の汚れや給油口の汚れも落としてくれます。
  5. この状態で2〜3時間ほど漬けておきます。
  6. 漬けておいたものを取りだし、水洗いします。
  7. 風呂釜は「お湯はり」をして、配管内を洗います。

他にも、ぬいぐるみや上履き、お鍋などバス用品以外の小物にも効果的だそうですよ。作業時間はたったの2分で完了するので、とてもお手軽なのもいいですね。

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