腹横筋を鍛える正しい腹筋の鍛え方【初耳学】

腹横筋を鍛える!正しい腹筋の鍛え方【初耳学】

10月7日(日)放送の「林先生が驚く初耳学!」では戸田恵梨香さん、土屋太鳳さん、有村架純さんと次期TBSドラマの主演女優が登場!

そしてタブーの初耳学では「昔ながらの腹筋はむしろ腹が出る」ということで、ダイエットにも効果的な「腹横筋を鍛える正しい鍛え方」のやり方を教えてくれましたよ。というわけで早速チェック!

腹横筋を鍛える正しい腹筋の鍛え方

インナーマッスルと呼ばれる「腹横筋(ふくおうきん)」を鍛えることで、ウエストが引き締まってへこみます。さらに体幹も鍛えられて運動能力もアップしますよ。

  1. まずは床の上に体育座りのように座ります。
  2. 背筋をピンと伸ばし、両手を真上に伸ばして上げます。
  3. その状態で、息をフーッと吐きながらお腹をへこませながら、上半身を前に倒していきます。
  4. その時、両手も体と一緒に前に倒していき、そのまま両足の下にまわして手をつないで体をCの字にまるめます。
  5. その状態になったら今度は、息を吸い込みながら、2の体勢(両手を上に上げた状態)に戻していきます。
  6. そこから上半身を少し後ろに倒していきます。(両手は上げたまま)
  7. 次に前に少し倒します。(両手はあげたまま)
  8. この「前後に少しずつゆらす」のを5回ほど繰り返します。
  9. ここまでを1セットとし、これを1日10セット行います!

これで腹横筋が鍛えられ、ウエスト引きしめ効果が抜群!ということですよ。地味な運動ですが、これを10回繰り返すのはなかなか大変そうでしたね。

しかし普通の腹筋だと、表面の筋肉しか鍛えられずむしろ太ってしまうということだったので、明日からはこれを試してみたいと思います!たぶん。

ちなみに駅伝4連覇のあの青山学院大学も、普通の腹筋をやめてから成績が上がったんだそうですよ。

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