2月6日(水)放送の「ホンマでっか!?TV」では、字がうまくないという3人がそれぞれ違う方法を1週間実践して、キレイな字が書けるように挑戦!
若槻千夏さんが「DIYをやる」、A.B.C-Zの塚ちゃんが「○をゆっくりたくさん書く」、霜降り明星のせいやさんが「SNSをやる」という、○を書く以外はうさんくさい雰囲気のある方法に挑戦しましたよ。というわけで3つの方法を早速チェック!
【もくじ】
毎日「○」をゆっくりたくさん書けば「ひらがな」がうまくなる
生物学の池田先生によると、○をキレイに書けるようになると、ひらがながキレイにバランスよく書けるとのこと。
ひらがなは曲線が多いので、○のバランスをうまくとらないとひらがながバランス良く書けないという理屈でした。
具体的な方法としては、ノートに「○」を右回りと左回りでゆっくりと書く練習をすると、字がうまくなります。
DIYをたくさんやれば字がうまくなる
字を書くというのは、道具を使うということ。さらにDIYというのも、道具を使うということ。つまりどちらも同じ脳領域を使っています。
DIYを道具を使ってずっとやっていると、やがては持っている道具が自分の手と同じような感覚になります。なので色々な道具を使って作業をたくさんすることで、字がうまくなるんだそうです。
SNSをたくさんやれば字がうまくなる
脳科学の澤口先生によると、SNSと漢字・ひらがなは、活性化する脳領域が似ています。SNSをやってコミュニケーションを取ることによって、字がうまくなるんだそうです。
SNSを見ているだけではだめで、しっかりと発信しないといけないみたいですね。
「一二三様」と書いた文字で字がうまいか分かる
一二三の部分の字が「しなっているかどうか」が重要で、きちんとしなっていると字がうまいということです。
また、様という字も色々な文字の要素が詰まっているため、様がキレイにかける人は総じて字がキレイなんだそうです。
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