マニラで絶品フィリピン料理レストラン巡り【男子ごはん】

今週の「男子ごはん」はマニラロケ!心平ちゃんと太一君が、フィリピン料理のお店を3つ巡ります!カレカレやシシグなど、フィリピン料理の定番メニューを食べまくりますよ!

フィリピン1のカレカレのお店「Cafe Juanita(カフェホワニータ)」

  • 住所:19 West Capitol Drive, Kapitolyo, Pasig City

こちらのお店で注文したのは「KARE KARE NI JUANITA カレ カレ ニ ホワニータ(615ペソ)」。英語で「ワンカレカレ!」って言えば通じそうです。見た目はほとんどカレーですが、辛さよりも甘味があるみたいです。

作り方は、牛テール・牛の内臓などを4時間煮込み、ピーナッツペースト・牛肉のスープ・エシャロット・アナト・米粉・ニンニクなどを混ぜてさらに煮込むんだとか。塩を全く使わずに煮込むのがポイントみたいです。

その他オススメ料理は、かに味噌と白身魚をタロイモの葉で包んだ「SINANGLAY(シナンライ)」で、めちゃくちゃ美味しいみたいですよ!「今日イチ」と心平ちゃんが大絶賛でした!

 

裏トーク「フィリピンの変わりダネフルーツ」3品

  • アティス:日本では釈迦頭(しゃかとう)と呼ばれる、ライチ味のフルーツで美味しいみたい。
  • ランゾネス:見た目は小さいジャガイモですけど、ブドウのように房でなるフルーツ。これもまたライチみたいらしいです。
  • スイートタマリンド:料理に使うタマリンドを乾燥させたもので、干し柿みたいなものらしいです。

 

1952年創業の老舗パンシット店!「ADO’S PANCITERIA(アドス パンシテリア)」

  • 住所:126 A,Luna Street, Malinao, Pasig City

パンシットというフィリピン伝統の麺料理のお店で、デリバリーもあるそうです。老舗だけど見た感じファストフード店な感じですね。

まず麺を4種類「ミキ(マラボン?白玉製麺)、ビーフン、カントン(広東麺)、ロミ(太めの麺)」から選び、次に調理法「Guisado(炒め)、Sariwa(あんかけ)、Sabaw(スープ)、Special(具増し)」から選びます。

一番人気はビーフン+炒め=炒めビーフン!さらにスダチのようなカラマンシーというのをかけると味が変わってまた美味しくなるみたいです。

次に食べたのはミキ+あんかけ、さらにラーメンのようになるロミ+スープもオススメみたいですよ!

 

フィリピン定番のシシグの名店「Sentro 1771(セントロ 1771)」

  • 住所:Capitol Commons, Camino Verde Rd, Pasig

こちらで注文したのは「Organic Sisig(オーガニック シシグ)」。魚醤と酢、パラマンシーなどを混ぜたソースで、さらにご飯と混ぜて食べます。

茹でた豚の皮と、角切りにした豚肉、鶏のレバーを200℃の高温で一気に揚げて作るそうです。太一君が「おいしい!」と大絶賛してましたよ!

さらにビールに合う一品クリスピー パタ「Boneless Crispy Trotter ボーンレス クリスピー トロッター」という揚げた豚足も頼んでました。

作り方は、①豚足を4時間茹でます、②2時間オーブンで焼きます、③10分揚げます、というけっこう長く時間がかかる料理ですね。

というわけで来週の男子ごはんは、フィリピンの家庭料理2品!今度はレシピもありそうですね!