所さん絶賛うなぎまぶしのり巻き！名古屋あつた蓬莱軒【所さんお届けモノです】

9月8日(日)放送の「所さんお届けモノです！」は東海道の第41次、愛知県・宮宿からスタート！そして熱田神宮＆創業140年のひつまぶしの名店「あつた蓬莱軒」を巡りましたよ。

というわけでひつまぶし発祥の老舗「あつた蓬莱軒」の新名物！を早速チェック！本店は2時間半待ちという超人気の老舗店です。

【もくじ】

あつた蓬莱軒「うなぎまぶしのり巻き」2,100円

中にウナギが入っている、あつた蓬莱軒の新名物！残暑におすすめという一品で、名古屋の松坂屋地でのみ販売している限定商品なんだそうですよ。

さらに別売りのお出汁をかければ、簡易的なひつまぶしになるというアイデア商品です。これは名古屋の新お土産として使えそうですね！新幹線の中で食べるのにも最高です。

地下鉄名城線矢場町駅直結徒歩3分ほどのところにあります。

熱田神宮の近くにある明治6年創業の老舗で、ここのひつまぶしこそが日本一！というほどの絶品ひつまぶしです。

活きの良いウナギを備長炭で焼き上げています。食感と香ばしさを損なわないように「蒸さずに焼く」ことで仕上げています。創業以来140年以上継ぎ足してきた秘伝のタレにつけて焼きますが、薄めのタレに1回、濃い目のタレに2回つけて丁寧に焼き上げています。

そして細く刻んだら、貴重な「栃の木」で作られたお櫃（ひつ）のご飯の上にのせて出来上がり！ぎゅうぎゅうにうなぎがのっていて、このルックスは破壊力バツグンですよね。

そして「ひつまぶし」で登録商標をとっているとは思わなかったですが、ひつまぶしで最も有名なお店ということなので、必ずいつの日か行かないといけないお店ですね。

ひつまぶしの食べ方として、4分の1ずつを取り分けて4回で食べるのが基本となります。

石原良純さんが、ひつまぶしを食べたことがないという石原慎太郎さんにおごったという「うなぎ会食」で出てくるメニューです。

うなぎの白焼きにキャビアがのった、超贅沢すぎる一品ですよ。

瀬戸市出身の瀬戸朝香さんが、人生最高レストランで紹介していた名店中の名店です。

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