お腹のインナーマッスルのトレーニング法【NHKあさイチ】

5月13日(水)放送のNHK「あさイチ」では腰痛、肩こり、ぽっこりお腹の原因だというインナーマッスルを改善する、自宅でできるトレーニング法などを紹介してくれましたよ。

というわけでお腹のインナーマッスルのトレーニング法を早速チェック!

インナーマッスルを正しく使おう

カラダの内側にある筋肉「インナーマッスル」ですが、この筋肉を使いこなせるかどうかが腰痛や肩こり、ぽっこりお腹の解消のポイントになります。

それにはインナーマッスルの収縮を覚え、それを使いこなすことが大事です。

まずは腰痛に効果があるとされる、お腹のインナーマッスルを鍛えます。そのトレーニングがこちら!

お腹のインナーマッスルのトレーニング法

  1. 両脚で立ちます。
  2. 片足を上げ、両手で膝をおなかに引き寄せます。
  3. その体勢のまま、両手を左右に広げます。
  4. そして10秒体勢をキープします。

そしてさらに、ぽっこりお腹にいいというインナーマッスル「骨盤低筋群」のトレーニング法も教えてくれましたよ。

それがこちら!

ぽっこりお腹に!インナーマッスル「骨盤低筋群」のトレーニング法

膀胱の下にあるというインナーマッスル「骨盤低筋群」を鍛えることで、ぽっこりお腹をなくしましょう!

  1. まずはまっすぐの姿勢で立ちます。
  2. おしっこを止めるイメージで、お腹にチカラを入れてお腹をへこませます。
  3. 息を止めずにそのまま10秒、おなかをへこませた状態を維持します。

女性は膣をきゅっと引き上げるイメージ、男性は性器を上に持ち上げるイメージだそうです。1日何回やるということでもなく、普段の生活の合間に意識して行うのが良いそうですよ。

そしてこのトレーニングはぽっこりお腹だけでなく、骨盤低筋郡を鍛えることで尿漏れや便漏れ、骨盤臓器脱といったことにもいいみたいですよ。

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