こびりつかないフライパン比較！フレーバーストーンVSセラフィット

こびりつかないフライパン「フレーバーストーン」と「セラフィット」ですが、気になるのはその違い。性能差に価格差、セット内容の差などを調べてみました！

【もくじ】

金額やセット内容、性能差の比較表

	フレーバーストーン	セラフィット	セラフィットフュージョン
値段（税別）	13,834円	14,800円	17,800円
送料（税込）	900円	無料	無料
実際に支払う金額	15,840円	15,984円	19,224円
セット内容	薄型フライパン、深型フライパン、お鍋フタ（径が全て24cmなので全てに使えるフタが1個）	径が20cm、24cm＋フタ、28cm＋フタの薄型フライパン3種＋フタ2種）スライサー	径が20cm、24cm＋フタ、28cm＋フタの薄型フライパン3種＋フタ2種）スライサー重ね収納用マット2枚
重量	小さいものから順に900g、960g、1040g	小さいものから順に600g、800g、1000g	小さいものから順に600g、800g、1000g
くっつきにくさ	○	○	◎？
メリット	径が同じでフタが兼用できる。	色がいい。	取っ手が取り外し可能。※ただし取り外しに関する評判は良くない。
デメリット	強火で使えない。重い。	強火で使えない。重い。フライパンしかない。	強火で使えない。重い。値段が高い。

以上の表と口コミデータを元に比較していきます。

フレーバーストーンとセラフィットは、実際に支払う金額はほぼ同じです。セラフィット系にはスライサー付いてくるのがポイントですが、必要かどうかは微妙なところ。安いにも多いですからね。

しかしセラフィットフュージョンの値段の高さは気になります。取っ手が外れるのはかなり魅力的ですが、それに関する口コミ評価が低いのが痛いですね。緑色も微妙な気がするし、個人的にはパスしたいです。

また、フレーバーストーンの性能を口コミでチェック！の時にフレーバーストーンがAmazonで12,800円＋送料で販売していたので、価格面ではフレーバーストーンがリード！

セット内容では、やはりフレーバーストーンの「全て径が同じ」というのはかなりいいですね。ただし、セラフィットもフライパンS＋片手鍋＋両手鍋のセットを同額で販売開始しています。しかし、全て径が違うのが微妙ですね。

というわけでセット内容に関してはフレーバーストーン押しですね。

フレーバーストーンとセラフィットのくっつきにくさ勝負みたいな動画がありましたが、微妙にフレーバーストーンが勝利していました。

まあくっつきにくさとしてはほぼ互角と言っていいのではないでしょうか。

セラフィットフュージョンだけは、セラフィットよりもくっつきにくさがアップしているような映像になっていたと思うので、それらを考え合わせると、

セラフィットフュージョン＞フレーバーストーン＞セラフィット

というようなイメージにはなりますが、口コミを見ていてもセラフィットフュージョンが特にくっつきにくいという感じもなかったので、個人的見解としてはどれもあまり変わらないのではと思っています。

やはり同じ径での使い勝手の良さや口コミ評価の差を考えても、フレーバーストーンの方が色々な面で上回っていると思います。

唯一デザイン面が多少気に入らないですが、やはり使い勝手優先になりますよね。そして価格面も大きいです。というわけで↓のAmazonページから購入することに決めました！

フライパンは2個も不要なので、1個はお母さんにプレゼントしようかなと思ってます。今から届くのが楽しみです！

（後日）というわけでフレーバーストーンが届いたのでカレーを作ってみました！くっつきにくいという特徴を活かした、ジャガイモを荷崩れさせない方法を編み出しましたよ！>> フレーバーストーンでジャガイモを荷崩れせずにカレーを作る方法