8月21日(日)放送の「ハナタカ!優越館」では、優越感を得られる夏のハナタカということで、うなぎにまつわる「うな重の並と特上の違い」を紹介してくれました。
てっきり大きさが違うのかと勝手に思っていましたが、真実は一体!?、、というわけで違いは一体何なのか、早速チェック!
うな重の並と特上の違いは「量」
使用しているうなぎは全く同じで、並と特上は「量」が違うだけなのです。
明治時代から続いている老舗うなぎ屋「川豊」さんによると、「味は全く同じで大きさの違い、量の違いですね」とのこと。
こちらのお店では並が2/3匹で2,500円、上が1匹で3,100円、特上が1.5匹で4,100円だそうです。
ちなみにそれぞれ1匹換算にすると並が3,750円、上は3,100円、特上は2,733円ということで、コスパは特上が一番いいですね。小さい子供がいる時は特上頼んでシェアした方がお得な気がします。
それはさておき、結論としては味は同じで大きさ・量が違うだけだったので、長年の考えが合っていて良かったです。
先日、うなぎの蒲焼きを買う時にも並とか特上とかあったので、あれも大きさなのかなと思います。でもたいてい一番小さいのって、味も悪そうに見えるのが不思議ですね。
人間の心理的にどうしても松竹梅があったら真ん中を選びがちになってしまいそうです。