3月11日(土)放送の「ごはんジャパン」では、麻布にあるイタリアンの名店「アルポルト」のシェフが、名店の味を家庭で簡単に再現できるという「カルボナーラ」のレシピを紹介してくれましたよ。
カルボナーラは、卵の生々感を出すのがけっこう難しいんですよね。というわけでコツなども一緒に、気になる「アルポルト流カルボナーラ」のレシピを早速チェック!
アルポルト流カルボナーラの材料(2人分)
- パスタ(180g)
- ベーコン(100〜120g)
- オリーブオイル(大さじ2)
- 白ワイン(大さじ4)
- パルメジャーノチーズ(大さじ4)
- ニンニク(1片)
- 塩(適量)
- コショウ(適量)
<卵液の材料>
- 卵(2個)
- 卵黄(2個分)
- パルメジャーノチーズ(大さじ8)
- 生クリーム(40cc)※牛乳・水・パスタのゆで汁でも可。
- 塩(適量)
- コショウ(適量)
アルポルト流カルボナーラの作り方
- ベーコン(100〜120g)は適度な大きさに切り、ニンニク(1片)はスライスします。
- ボウルに卵(2個)、卵黄(2個分)、パルメジャーノチーズ(大さじ8)、生クリーム(40cc)、塩(適量)、コショウ(適量)を入れて混ぜ合わせます。
- フライパンを熱してオリーブオイル(大さじ2)を引き、ニンニク、ベーコンを入れて弱火で香りが立つまで炒めていきます。
- 白ワイン(大さじ4)を入れてアルコールを飛ばしたら、火を止めて冷まします。※これで豚臭さを取ります。
- パスタ(180g)は袋の表示時間よりも少し短めに、アルデンテに茹で上げます。
- 火を止めたままのフライパンに、茹で上がったパスタを入れます。
- さらに火を止めたまま、ボウルの卵液を入れて手早く混ぜ合わせます。※卵液が固まらないように手早く混ぜるのがポイントです!
- 弱火の火をつけ、さらに手早く混ぜていきます。※卵液が固まりそうになったら、火から外してかき混ぜていきます。
- 卵液が完全に固まる前に、火を止めます。
- パルメジャーノチーズ(大さじ4)を入れて混ぜ合わせます。
- 器に盛りつけ、パルメジャーノチーズを散らせば出来上がりです!
火を止めてから卵液を入れるのと、さらに弱火でかき混ぜ続けるのがポイントなんですね。固まらない絶品カルボナーラ、是非とも家で作ってみたいです!!
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