韓国で学ぶ!本場チャプチェのレシピ【男子ごはん】

11月5日(日)放送の「男子ごはん」は2週続けて韓国のソウル!人気専門店の韓国料理をガッツリと食べて本場の味を学びます。

第2弾の今回は、韓国の伝統の料理であるカルビチムとチャプチェの作り方を教わります。カルビチムとは牛カルビや野菜を少量の汁で蒸し煮にした料理、チャプチェは春雨を炒めた料理です。

というわけで2品目、本場韓国の家庭料理「チャプチェ」のレシピを早速チェック!日本の家庭でも美味しく作れるポイントを教わりましたよ。

本場チャプチェの材料(2人分)

  • 春雨(200g)
  • 牛肉(細切り100g)
  • きくらげ(水で戻したもの10g)
  • ほうれん草(茹でたもの100g)
  • 青ねぎ(小口切り適量)
  • にんじん(100g)
  • 椎茸(4枚)
  • 玉ねぎ(200g)
  • 赤パプリカ(1個)

<調味料>

  • グレープシードオイル(適量)
  • 醤油(大さじ4.5)
  • 砂糖(適量)
  • ごま油(適量)
  • おろしにんにく(適量)
  • 白すりごま(小さじ1)
  • 薄口醤油(小さじ1/2)
  • 塩(適量)
  • 黒コショウ(適量)
  • 白煎り胡麻(適量)

本場チャプチェの作り方

  1. にんじん(100g)は長さ4〜5cmの細切りに、椎茸(4枚)軸を取り除いて細切りにします。
  2. きくらげ(10g)は食べやすい大きさに切ります。
  3. 赤パプリカ(1個)は厚みを半分に切り、細切りにします。※なるべく細く切ります。
  4. ボウルにほうれん草(100g)、ごま油(小さじ1/2)、おろしにんにく(小さじ1/2)、白すりごま(小さじ1)、薄口醤油(小さじ1/2)、塩(適量)、白煎り胡麻(適量)、青ねぎ(適量)を入れてもみこみます。
  5. 別のボウルに椎茸、醤油(大さじ1/2)、砂糖(小さじ1)、ごま油(少々)を入れ、こちらももみこみます。
  6. 牛肉(100g)は細切りにしてボウルに入れ、砂糖(大さじ1/2)、おろしにんにく(大さじ1/2)、醤油(大さじ1)、白すりゴマ(小さじ1)、黒コショウ(少々)を入れてもみこみ、途中でごま脂(小さじ1)を入れて和えます。
  7. お鍋にお湯(1L)を沸かし、グレープシードオイル(大さじ1)を入れたら春雨(200g)を入れて2分ほど茹で、火を止めて余熱で8分放置します。
  8. そして色の薄いものから順番に、別々に炒めていきます。熱したフライパンにグレープシードオイル(小さじ1/2)を引き、玉ねぎは塩・黒コショウ(各少々)を入れて炒めます。
  9. 一旦玉ねぎを取り出し、続いてにんじん、赤パプリカも同様にオイルを引いて塩コショウで炒め、随時取り出します。
  10. 牛肉はフライパンに油を引かずにいためてから、椎茸、きくらげを入れて炒め合わせます。
  11. 茹で上がった春雨はザルにあげて水気を切ってからボウルに入れ、砂糖(大さじ1/2)、醤油(大さじ3)で味付けをしてから、フライパンを熱してグレープシードオイル(大さじ1)を引いて炒めます。
  12. 最後にフライパンで全ての具材を炒め合わせ、火を止めてからほうれん草を入れて混ぜ合わせ、ごま油・白煎り胡麻(各適量)を和えれば出来上がりです!

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