超簡単!氷の器を風船で作る方法

コレ考えた人天才じゃね!?〜今すぐ役立つ生活の知恵、集めました〜で紹介されていた真夏のお役立ちライフハック第一弾!「風船で氷の器を作るライフハック」をメモしておきます。

めちゃ簡単なのに、素敵な氷の器が作れちゃうという、まさにこのあつ〜い真夏にぴったりのライフハックです。子供と作っちゃおうかな〜

 

氷の器の材料

  1. 風船:作りたい器の数だけ用意。100円ショップとかで売ってるレベルで大丈夫そう。
  2. :水道水でも大丈夫そうだけど、器にしたときに溶けていくだろうからミネラルウォーターの方が安心かも。
  3. 丼やボウルなどの器:作りたい器の大きさの一回り大きい器を用意。これがつまり型になります。

 

氷の器の作り方① 風船に水を入れる

まずは風船を蛇口に付けて水を入れます。この時に入れる水の量が、そのまま器の大きさになるので、大きい器を作りたい場合は大きい風船にたっぷり水を入れる必要があります。

ですが次の工程で空気を入れることになるので、水をパンパンに入れるのはやめましょう

 

氷の器の作り方② 水を入れた風船に空気を入れる

今度はその水を入れた風船を口でくわえ、空気を入れていきます。

この時に、水の入っている部分がふくらんだ風船の下半分になる状態まで空気を入れます。つまり水の部分が半球の形になるようにするってことですね。

この水の形がそのまま器の形になります。

 

氷の器の作り方③ 風船を器に入れ、冷凍庫で3〜4時間凍らせる

水と空気を入れた風船の口を結び、風船の大きさに合わせた器に入れます。そしてそのまま冷凍庫へ!

そして約3〜4時間程度待ちましょう。

ちなみに完全に凍らせてしまうと、氷の器にならないので要注意。しっかりタイマーをセットして待ちましょうね。

 

氷の器の作り方③ 風船を割って氷を取り出し、上部から穴を開ける

3〜4時間ほど経つと、風船の中の氷の外側だけ凍ります。つまり中の部分は水の状態。

というわけで風船を割って氷を取り出し、氷の上部をフォークなどでつついて割って、ひっくり返して中の水を捨て去れば、、あーら不思議、氷の器の完成です!!

 

なるほど!これは画期的ですね!そして色つきの水で作れば、カラフルな器を作ることも可能です。番組ではかき氷のシロップを使って作ることを提案していました。うん、いいアイデアですね!

個人的にはかき氷のシロップでカラフルな器を作りつつ、この器でかき氷を食べたい!!この夏はかき氷情報いっぱいで楽しいぜ〜〜!!!

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