コレ考えた人天才じゃね!?の商店街ライフハックのコーナーで、おでん種専門店の「増英かまぼこ店」のプロから教わったのは、じゃがいもを煮崩れさせないように茹でるライフハック!!
じゃがいもが煮崩れしなければ、じっくりと味を染み込ませることが可能ですからね。そしてこの技があればカレーにも応用できるかも!ってことで気になるその方法をチェック!!
じゃがいもを煮崩れさせないライフハック① 水から茹でる
なんとじゃがいもを煮崩れさせない茹で方は「水から茹でる」。その理由は、じゃがいもに含まれるペクチンは60〜70℃で結合が強まるため、水から茹でると温度がゆっくりと上がって煮崩れしにくくなるんだとか!
つまり、60〜70℃付近の温度を長めにとれればいいわけなので、水から弱火で茹でればなおさらいいのではと思われます!
じゃがいもを煮崩れさせないライフハック② 茹で揚がったら冷ます
茹で上がったらお湯を捨て(またはじゃがいもを取り出し)じゃがいもを冷まします。ペクチンには温度が下がるとより固くなるという性質があるため、一度冷ますとさらに煮崩れしにくくなるのです!
というわけでこの二つのライフハックを駆使してからおでんの煮汁に入れて茹でれば、じゃがいもが煮崩れせずに味がしっかり染み込みます!これはナイスライフハックですね!!
店舗情報:増英蒲鉾店(ますえいかまぼこてん)
- 住所:東京都江東区北砂4-24-5
- 営業時間:11時〜18時、月曜定休。
- 食べログの評価::3.1以上となかなかの高評価でした!
カレーに応用するなら、この二つのライフハックを駆使してじゃがいもを別に茹で、ルウを入れるタイミングでじゃがいもを入れてあげれば良さそうですね!今度やってみよう!
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