8月23日(金)放送の金スマでは、サッカー日本代表の長友選手が実践しているという食事術を紹介してくれました！

というわけで誰でも簡単！たった1ヶ月で細胞レベルで体が10歳若返るという長友流超食事術を早速チェック！肌荒れ、冷え症改善、疲労回復効果もあるという食事術ですよ。

長友流超食事術の３つのポイント

１ヶ月で１０歳若返る食事術には、以下の３つのポイントがあります。

①良質な「油」で細胞が若返る。

まず若返りに不可欠なのが「油」です。体の構成成分である細胞の膜は「油」でできています。なので、まずは良質な油を摂取するというのが大事なポイントです。

そして油は、とにかく新しいことが重要です。油はすぐに酸化してしまうので、揚げ物は揚げたてを食べ、使った油は１回で使い切るというのがとても大事になります。

また油を制限すると、１日４００lcalも消費が減ってしまいます。さらに油を積極的に摂取することで、動脈硬化症を３０％減らすという研究もあるそうです。

特に「オリーブオイル、エゴマ油、アマニ油」がオススメということでした。

長友お気に入り良質油メニュー「アボカド鯖ソテー」のレシピ

1. アボカド（１個）は一口大にカットしてミキサーに入れます。
2. そこにオリーブオイル（大さじ１）を入れて撹拌します。
3. サバ（1尾）を魚焼きグリルで焼きます。
4. 器に2を盛りつけ、その上にサバをのせます。
5. フライパンに生クリーム、青のりを入れて少し煮詰めたものを回しかけて出来上がりです！

アボカドに生クリームという良質油たっぷりの一品です。

②たっぷりの「タンパク質」で筋肉が若返る。

人間の体はタンパク質で出来ています。なので、たっぷりのタンパク質を摂取することで筋肉が若返るのです。

５大タンパク質をカロリーを気にせず食べる

タンパク質が豊富な「肉」「魚」「卵」「乳製品」「大豆」の5大タンパク質をカロリーを気にせずたっぷり食べましょう。

具体的には体重1kgに対して1〜1.5gのタンパク質が必要になります。体重50kgの人は牛ステーキ250g、豚ステーキ220g、刺身200gを1日に摂取しましょう。

タンパク質スープのレシピ

1杯で30gものタンパク質が摂取できるという「タンパク質スープ」のレシピです。

1. 皮付きの鶏もも肉を一口大にカットします。玉ねぎはスライスします。
2. フライパンを熱してオリーブオイルを引き、鶏肉、カレー粉を入れて炒めていきます。
3. 玉ねぎを入れて炒め合わせます。
4. しんなりしてきたらレンズ豆、小さめにカットしたトマト、水切りヨーグルトを入れます。
5. 鶏がらスープを加えたら、ミキサーで撹拌すれば出来上がりです！

③老化の原因「糖質」をコントロール。

糖質を摂りすぎると急激に血糖値が上がり、糖化反応が起きてしまうということで細胞を劣化させ、肌荒れなどに繋がってしまいます。

長友はが言うには「糖質を完全にカットするのは自分には合わなかった」ということで、糖質をゼロにするのではなく「ゆるやかな糖質コントロール」をすることを提唱しています。

1食で摂取していい糖質の量

おすすめは1食につき糖質20〜40g、ご飯で言うと小ぶりのお茶碗1/2杯、スパゲティは1/3束、8枚切りの食パンは1枚のみ、ということでした。

ちなみにチャーハンは油でコーティングされているため、白米よりかなりいいそうです。そしてゴボウやかまぼこは糖質が高いので避けているそうです。

さらになんといっても糖質が多い小麦粉ですが、おすすめの代用品となる食材も教えてくれましたよ。

糖質を99％カットできる食材「高野豆腐」

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高野豆腐をフードプロセッサーで粉末にすることで小麦粉の代わりになります。糖質はなんと驚きの99％カット！

揚げ物の衣にも使えるので、超オススメということですよ。これは買わねば！！

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