ツナ缶ランプの作り方!災害時の明かりに【自衛隊ライフハック術】

9月16日(月)放送の「博多華丸・大吉のピンチに役立つ知恵セブン」では、災害時に役立つ自衛隊のライフハック術を紹介してくれました!

災害時に困るのはまず明かり!というわけでツナ缶を非常時の明かりにしてしまうという「ツナ缶ランプ」の作り方を早速チェック!

ツナ缶ランプの材料(1個分)

  • ツナ缶(1個)※オイル漬けのもの
  • 缶切り(1個)
  • ティッシュ(1/2枚)

ツナ缶ランプの作り方

  1. ツナ缶(1個)の中央に、直径およそ1cmほどの穴を缶切りなどを使って開けます。
  2. ティッシュ(1枚)は半分に裂き、クルクルと巻いて「こより」にします。
  3. こよりを半分に折り、さらにねじって太めのこよりにします。
  4. 太めのこよりをツナ缶の中央の穴に挿し、1分ほど置いて油を浸透させます。
  5. ライターなどでこよりの先端に火を付ければ、ツナ缶ランプの出来上がりです!

ツナ缶ランプはどれくらいの時間もつのか?

番組での実験では「57分40秒」であかりが消えました。50分を過ぎたあたりから、暗くなっていったような感じでしたね。

小さめサイズのツナ缶だったので、大きめのツナ缶だったらさらに長時間使えそうです。

しかし、ライトとして使ってしまうと、中のツナの味が焦げ臭くなったりしてしまうのでは?

ランプとして使った後でもツナの味は変わらない

ランプとして使っても、中のツナの味は変わらずそのまま食べられるそうです。油が少なくなってむしろ食べやすくなってたりするかも?

というわけで非常食を兼ねて、ツナ缶を常備しておくと役立つ日がくるかもですね。その際には、一緒にマヨネーズがあると、美味しく食べられそうです。キャンプなんかにも使えそうなライフハックですね。

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