5月17日(火)のたけしの「みんなの家庭の医学」は、身体を老けさせない5つの新事実スペシャル!
目にカスが溜まることによって引き起こされる、白内障、緑内障に続く第3の目の病、急激に視力が低下する「加齢黄斑変性」を予防するにはルテイン、ビタミンC、ビタミンE、亜鉛の4つの栄養素が必要不可欠!
ということで、カリスマ家庭料理研究家の奥薗壽子さんが「加齢黄斑変性の予防」レシピとして「カブの葉ふりかけ」とそのアレンジレシピ「卵焼き」「チヂミ」「カブサラダ」を教えてくれましたよ!
カブの葉ふりかけのレシピ
カブの葉に多く含まれる「ルテイン」と、たらこに多く含まれる「亜鉛」を旨く組み合わせた、目にとっても良いふりかけのレシピです。
カブの葉ふりかけの材料
- カブの葉(200g)
- 豚挽き肉(150g)
- たらこ(100g)
- 醤油(適量)
- ショウガ(1片)
- カツオ節(5g)
- 七味唐辛子(お好みで)
- 煎り胡麻(大さじ3)
- 塩(小さじ1/4)
カブの葉ふりかけの作り方
- カブの葉(200g)を小口切りにし、塩を揉み込みます。
- ショウガ(1片)をみじん切りにします。
- フライパンに豚挽き肉(150g)を入れ、火を付けてじっくりと炒めます。
- お肉に火が通ったら、カブの葉を入れて炒め合わせます。
- たらこの端っこをはさみで切り、チューブのようにして中身をフライパンに入れます。
- たらこにかるく火が通ったら、ショウガ、カツオ節(5g)、煎り胡麻(大さじ3)、七味唐辛子(お好みで)を入れて炒め合わせれば出来上がり!
アレンジレシピ① 卵焼き
- 溶き卵にカブの葉ふりかけを適量入れて混ぜ合わせます。
- あとはいつも通りに卵焼きを焼けば出来上がり!
アレンジレシピ② チヂミ
- じゃがいもをすりおろし、出汁と小麦粉を入れて混ぜ合わせます。
- そこにカブの葉ふりかけを適量入れます。
- あとはフライパンなどで焼けば出来上がり!
アレンジレシピ③ カブサラダ
- カブの本体を塩で揉み込みます。
- お皿に盛りつけ、カブの葉ふりかけを適量振りかければ出来上がり!
カブの葉ふりかけ総評
カブの葉はけっこうぬか漬けにしたりして食べていましたが、漬けるのって時間もかかるし面倒ですからね。
このふりかけなら保存もできるし、アレンジせずとも温かいご飯にかけるだけで充分に美味しく食べられるのがいいと思います!カブの葉を捨てるのはもったいないので、ぜひ有効活用したいですね!
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