7月3日(日)の「男子ごはん」はシンプルな沖縄家庭料理の定番メニューを教えてくれましたよ!
ゴーヤではなくてお麩を使った「フーチャンプルー」の、自宅で簡単に作れる心平ちゃん流沖縄料理レシピを早速チェック!
フーチャンプルーとは
ゴーヤチャンプルーは聞いたことあるけど、フーチャンプルーとは一体なんなのか?
その名の通り「お麩(ふ)」を使ったチャンプルーです。場合によっては「ふーチャンプルー」とひらがな表記だったり、「麩チャンプルー」と漢字表記だったりするみたいです。
お麩の良質な植物性タンパク質が摂取できる、健康メニューでもありますよ!
今回の男子ごはんレシピでは「ツナ缶の汁」を使うことで旨みをアップさせるという心平ちゃんの小技が利いています!
男子ごはん流フーチャンプルーの材料(2人分)
- 車麩(水に浸して戻したものを4個=約40g)
- もやし(1袋)
- キャベツ(100g)
- にんじん(30g)
- ツナ缶(小1缶)
- カツオのだし汁(50cc)
- 薄口醤油(大さじ1/2)
- 酒(大さじ1/2)
- 塩(適量)
- サラダ油(大さじ1.5)
※ツナ缶の代わりに豚肉でもいいみたいですよ。
男子ごはん流フーチャンプルーの作り方
- 水で戻した車麩(4個)は、水気をしっかり切って6等分に切ります。
- にんじん(30g)は千切りにします。
- キャベツ(100g)は一口大に切ります。
- カツオのだし汁(50cc)、薄口醤油(大さじ1/2)、酒(大さじ1/2)を混ぜ合わせて合わせ調味料を作っておきます。
- 大きめのフライパンを熱してサラダ油(大さじ 1.5)を引きます。
- そこにキャベツを入れて炒めていきます。
- 油が回ったらにんじんを入れて炒め合わせます。
- さらにもやし(1袋)、塩(ひとつまみ)を入れて強火で炒め合わせます。
- ツナ缶(小1缶)を汁ごと入れて炒め合わせます。
- そして車麩を入れて炒め、塩(適量)で味を調えます。
- 合わせ調味料を入れて炒め合わせれば出来上がり!
ツナの旨みとコクが美味しさをアップさせています!豚肉を使う場合は、先に炒めて取り出しておき、途中で野菜と合わせて作りましょう。
太一君も「うまい!え〜〜!!麩が野菜と混ざり合ってこれ美味しい!」と大好評でしたよ。
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