8月9日放送のバイキング「坂上忍とみきママのマジックレシピ」では、みきママが夏バテ防止に今が旬のゴーヤを使ったレシピを教えてくれました。
というわけで作業時間25分、1人前168円というみきママ流のゴーヤの苦味をやわらげる技を駆使した「ゴーヤチャンプルー&ゴーヤサラダ」のレシピを早速チェック!
ゴーヤは疲労回復効果のあるビタミンCが豊富で、夏バテ気味の方には特にオススメです。
みきママ流ゴーヤチャンプルーの材料
- ゴーヤ(1本=200〜250g)
- 塩麹(大さじ6)
- 玉ねぎ(1/2個=100g)
- ニンジン(1/2個=90g)
- 豚こま肉(200g)
- 塩・コショウ(ふたつまみ)
- 片栗粉(小さじ1)
- 木綿豆腐(1丁分)
- サラダ油(大さじ1/2)
- マヨネーズ(大さじ2)
- みりん(大さじ1)
- カツオ出汁の素(小さじ1)
- コショウ(適量)
- 卵(1個)
- かつお節(5g)
みきママ流ゴーヤサラダの材料
- ゴーヤ(1本=200〜250g)
- ツナ(1缶=70g)
- コーン(1/2缶=60g)
- マヨネーズ(大さじ2)
みきママ流ゴーヤチャンプルー&ゴーヤサラダの作り方
- ゴーヤ(2本=400〜500g)を縦半分に切り、種を取り出したら5mm幅の薄切りにします。
- 耐熱のボウルにゴーヤと塩麹(大さじ6)を入れ、混ぜ合わせます。
- ラップをして600Wの電子レンジで5分チンしますが、途中(2分30秒あたり)で一回取り出してかき混ぜ、再びラップをして戻してチンして加熱ムラをなくします。
- 玉ねぎ(1/2個=100g)は薄切りに、ニンジン(1/2個=90g)は短冊切りにします。
- 小さめにボウルに豚こま肉(200g)、塩・コショウ(ふたつまみ)を入れて下味をつけたら片栗粉(小さじ1)を入れて揉み込みます。
- 耐熱皿にキッチンペーパーを二重にしてのせ、その上に8等分にした木綿豆腐(1丁分)をならべ、ラップをせずに600Wの電子レンジで4分チンします。
- 耐熱皿の上にかつお節(5g)をひろげて、ラップをせずに600Wの電子レンジで1分30秒チンします。
- フライパンを熱してサラダ油(大さじ1/2)を引き、豚肉、玉ねぎ、ニンジンを入れて4分ほど炒めます。
- ニンジンが柔らかくなったらフライパンの端によせ、フライパンの空いてる部分にゴーヤの半量を入れて水分を飛ばすように炒めます。※他の具材と混ぜ合わせません。
- ゴーヤが色づいてきたら、ゴーヤのところにマヨネーズ(大さじ2)を入れて全体を炒め合わせます。
- 水切りした豆腐を入れて、みりん(大さじ1)、カツオ出汁の素(小さじ1)、コショウ(適量)を入れてフライパンを大きく振って炒め合わせます。
- 最後に溶き卵(1個)を回し入れ、かるく炒め合わせたらお皿に盛りつけ、チンしたかつお節をかければ出来上がり!
- 残りのゴーヤ半量はサラダにするため、ビニール袋に入れて氷水で冷やしておきます。
- ボウルに冷やしたゴーヤ、ツナ(1缶=70g)、コーン(1/2缶=60g)、マヨネーズ(大さじ2)を入れて混ぜ合わせたらサラダの出来上がり!
今日のみきママポイント
ゴーヤの「わた」は皮に比べて栄養豊富でビタミンCが約3倍も含まれているので、種は取ってもわたは捨ててはいけません!しかもわたは甘くて美味しいんだそうですよ。
また「塩麹」を使うのがポイント。塩麹がゴーヤの苦味を包み込み、マイルドな味に仕上がります。さらにマヨネーズとのW効果で苦味を和らげます。
豚肉は片栗粉で揉み込むことで、安いお肉でもやわらかく仕上がります。また豆腐は電子レンジで簡単に水切りができます。これらの一手間で料理の味がワンランクアップしますよ!
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