白いご飯と相性抜群の缶詰TOP3【林先生が驚く初耳学】

8月28日(日)放送のTBS系列「林先生が驚く初耳学！」では、白いご飯と相性抜群の缶詰TOP３を大紹介！

とろっとろの豚の角煮に、絶品オイルサーディン、ガパオとタンドリーチキンの３種類が登場です。どれもご飯に合う缶詰めばかりですよ！

【もくじ】

キョクヨー東坡肉「豚の角煮」

キョクヨー豚の角煮(160g)
価格：490円（税込、送料別) (2018/4/14時点)

やわらかくて味が染みていて、脂身のところが特に美味しいとのこと。そして豚の角煮缶こそ、缶詰で食べるべきだという理由があります。

缶詰の製造は殺菌を目的に材料と調味料を缶に入れて密封状態で加熱しますが、これがまさに一石二鳥で、豚バラ肉にしっかりと味が染み込んで美味しく仕上がるんだとか。

使っている油が違っていて非常にサッパリしているという一品。その秘密は「綿実油」と呼ばれる、非常にあっさりとしたオイルに漬けられているからだそうです。

この綿実油とは、綿の実を搾った植物油で120年の歴史を誇る、日本唯一の搾油メーカー岡村製油から仕入れられているんだとか。

パンに合うオリーブオイルとは違い、まさにご飯に合う和風の味わいに仕上がっています。これは美味しそうです！

科学的に計算し尽くされた完璧な辛さがスゴいとのことで、このアジアン缶シリーズは美味しいですよね。

最終的に出来上がって出荷する時に一番美味しい状態というのを研究し尽くされているんだとか。加熱調理する際に辛さが飛んでしまうことを逆算し、かなり辛めに味付けをしてから加熱しているんだそうですよ。さすがマルハニチロさんです。

美味しい缶詰ランキングと、缶詰を使ったアレンジ簡単レシピの記事です。

缶詰めはそれ自体が既に調理済みなので、ひと手間加えるだけで本格的な料理へと大変身させることができるのも魅力です。