4月2日(日)放送の「男子ごはん」は、大人気ホットプレート企画第6弾!
今回はイタリアン3品、お酒にピッタリなおつまみピカタ、簡単ボリューミーなイタリアンホルモン焼き、さらにそのホルモンの旨味をつかったトマト焼きパスタを紹介してくれました!
というわけで気になるレシピ3つを早速チェック!
【もくじ】
おつまみピカタのレシピ
ピカタとは、薄切り肉などを小麦粉、溶き卵をつけて焼いたフィレンツェ発祥のイタリア料理です。具材に味をしっかりと付け、さっぱりきゅうりソースで頂きます。
<おつまみピカタの材料(2〜3人分)>
- 豚肩ロース肉(ソテー用2枚=200g)
- 海老(中200g)
- 真だら(2切れ)
- 黒コショウ(少々)
- 塩(少々)
- 薄力粉(適量)
- 溶き卵(適量)
- オリーブオイル(適量)
<きゅうりソースの材料>
- キュウリ(2本)
- オリーブオイル(大さじ3)
- 白ワインビネガー(大さじ2)
- 塩(小さじ1/2)
- パルミジャーノ・レッジャーノ(適量)
<おつまみピカタの作り方>
- エビ(200g)は殻をむきます。
- キュウリ(2本)はみじん切りにしてボウルに入れます。
- ボウルにオリーブオイル(大さじ3)、白ワイン(大さじ2)、塩(小さじ1/2)を入れて混ぜ合わせ、パルミジャーノ・レッジャーノをすりおろして入れ、混ぜればキュウリソースの出来上がりです。
- 真だら(2切れ)、豚肉(200g)はそれぞれ3等分に切ります。
- エビ、真だら、豚肉にしっかりと塩(適量)、黒コショウ(適量)をふり、薄力粉をまぶします。
- ホットプレートにオリーブオイル(適量)を引いて熱します。
- 豚肉、真だら、エビに溶き卵をつけて焼いていきます。
- 焼き目がついてきたらフタをし、中火で3分ほど蒸し焼きにします。
- 両面をしっかり焼き上げれば出来上がりです。キュウリソースをのせて頂きます。
イタリアンホルモン焼きのレシピ
食材を切ってタレにつけ込むだけの、簡単イタリアンホルモン焼きです。
<イタリアンホルモン焼きの材料(2〜3人分)>
- 鶏もも肉(600g)
- 砂肝(180g)
- レバー(ハツ入り180g)
- バジル(1パック16g)
- ナツメグ(小さじ1/2)
- ニンニク(おろしたもの1片分)
- 白ワイン(大さじ2)
- 塩(小さじ1)
- 黒コショウ(適量)
- オリーブオイル(適量)
- リーフレタス(適量)
- 粒マスタード(適量)
<イタリアンホルモン焼きの作り方>
- 砂肝(180g)は2ヶ所に切れ目を入れます。※切れ目を入れることで食感がアップします。
- バジル(1パック)は細かく刻みます。
- ハツは半分に切り、鶏もも肉(600g)は一口大に切ります。ハツは血の塊を取り除きます。
- ボウルに鶏もも肉、砂肝、ハツを入れ、すりおろしニンニク(1片分)、白ワイン(大さじ2)、ナツメグ(小さじ1/2)、塩(小さじ1)、黒コショウ(適量)、オリーブオイル(大さじ3))を入れて混ぜ合わせて、しっかりと揉み込みます。
- そのまま常温で30ほど寝かせます。
- ホットプレートを熱して、オリーブオイル(適量)を引き、寝かせた具材を全て入れて焼いていきます。
- 焼き色が付いたらフタをして熱していき、途中ひっくり返しながら焼いていけば完成です。※フタをして水分を出すことで、〆のパスタに使います。レタスに具材を包み、粒マスタードを付けて食べるのもオススメです。
トマト焼きパスタのレシピ
今回の〆の麺メニューです。イタリアンということでパスタですね。
<トマト焼きパスタの材料(2〜3人分)>
- トマト(湯むきして2.5cm角に切ったものを2個分)
- 茹でたスパゲッティ(200g)
- パルミジャーノ・レッジャーノ(適量)
- オリーブオイル(適量)
- 塩(適量)
- 黒コショウ(適量)
- イタリアンホルモン焼きの残り(適量)
<トマト焼きパスタの作り方>
- ホットプレートにイタリアンホルモン焼きの残り、トマト(2個)を入れて潰しながら炒めます。
- 茹でたスパゲッティを入れて炒め合わせます。
- 塩・黒コショウ(適量)で味を調えます。
- パルミジャーノ・レッジャーノを振れば出来上がりです!