10月31日放送のノンストップ！笠原将弘のおかず道場では、笠原先生が「豚ごぼうの炒め煮」のレシピを紹介してくれました。
ゴボウをピーラーでリボンのように切ることで、いつもと違う食感が楽しめるという笠原流のアイデアレシピです。仕上げに生の春菊をトッピングすることで、色鮮やかでキレイに仕上がります。というわけで気になるレシピを早速チェック！
豚ごぼうの炒め煮の材料（4人分）
- 豚バラ薄切り肉（300g）
- ごぼう（200g）
- 春菊（1/3束）
- ごま油（大さじ2）
合わせ調味料の材料
- 水（カップ1/2）
- 酒（カップ1/2）
- 醤油（大さじ3）
- 砂糖（大さじ2）
- 粉山椒（小さじ1/2）
豚ごぼうの炒め煮の作り方
- ごぼう（200g）はタワシを使って水洗いをし、長さを半分に切ります。それからピーラーでリボン状にし、水でかるく洗って水気を切ります。
- 春菊（1/3束）は葉と茎に分け、葉は水にさらしてシャキッとさせ、茎は一口大に切ります。
- 豚肉（300g）食べやすい大きさに切ります。
- 水（カップ1/2）、酒（カップ1/2）、醤油（大さじ3）、砂糖（大さじ2）、粉山椒（小さじ1/2）を合わせ、合わせ調味料をつくっておきます。
- フライパンにごま油（大さじ2）を引いて中火で熱し、豚肉を炒めていき、火が通ったら一旦取り出します。
- 同じフライパンにごぼうを入れ、しんなりするまで炒めます。豚肉を戻し入れ、春菊の茎も加えて炒め合わせます。
- 合わせ調味料を加えたら、アルミホイルをかぶせて１０分ほど煮ます。煮汁がほとんどなくなったら器に盛り付け、春菊の葉をのせていただきます。
野菜をピーラーで薄く切るのって楽しいですよね。ちょっとした工夫で味が激変するのは、さすが笠原さんという感じで、さすがです！
