肝臓が若返るキウイ漬けとんかつ&水島流の揚げ方【名医のTHE太鼓判】

4月29日(月)放送の「名医のTHE太鼓判!」は名医が教える驚くほど健康効果効果が上がる健康料理ベスト10!記憶力がアップするTKGや脂肪を落とすしゃぶしゃぶ、血糖値を上げない肉じゃが、頭が良くなるカレー、肝臓が若返るトンカツ、からあげダイエット、中性脂肪を減らす餃子などを紹介してくれましたよ。

というわけで肝臓が若返るとんかつのレシピと、水島流の冷たい油から揚げるとんかつの揚げ方を早速チェック!

肝臓が若返るキウイ漬けとんかつの材料

  • 豚ロース肉(1枚)
  • キウイ(1個)
  • 小麦粉
  • パン粉

キウイソースの材料

  • 大根おろし
  • 刻んだキウイ

肝臓が若返るキウイ漬けとんかつの作り方

  1. 豚肉に塩コショウを振ります。
  2. 刻んだキウイをかけてビニール袋に入れてよく揉み込み、2〜3時間ほど置いておきます。
  3. あとは小麦粉をまぶしつけ、卵液をくぐらせてパン粉を付け、普通に揚げるだけでOK!
  4. キウイソースの材料を混ぜ合わせてキウイソースを作り、かければ出来上がりです!

水島流!弱火とんかつの揚げ方

  1. フライパンに油を少しひいておきます。
  2. フライパンに火をつけないまま、パン粉を付けた状態の豚肉を入れます。
  3. さらにその上から常温の油を、肉がひたひたになるまで注ぎ入れます。
  4. そして弱火と中火の間くらいの火力で火をつけます。
  5. 火力はそのままで、10分くらいかけてゆっくり温度を上げていきます。(※肉などのタンパク質は65℃で火が通るので、最大でも100℃くらいまでにします。それ以上だと肉が収縮して硬くなるんだとか。)
  6. そして肉の表面が少し赤くなり、肉汁がにじんできたら裏返します。
  7. 裏返したら2〜3分待って完成!ですが、衣に色が付いていないとさみしいので、、
  8. 油の温度を200℃にし、衣をきつね色にしたら完成です!!(一度火が通ったお肉は強い熱を加えても縮まないので大丈夫です。)

豚ロース肉の1日の接種目安量

1日の摂取目安量は、豚ロース1枚=120gとのことですよ。1日トンカツ1枚は大丈夫っていうことですね。まあ2枚以上は食べないですけど。

キウイ漬けとんかつの効果効能

キウイに含まれるアクチニジンがタンパク質を分解して柔らかくし、さらにポークペプチドを増やしてくれます。

これによって美味しく、そして肝臓にも良いトンカツに仕上がるというわけですね。

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