大阪本町の激辛スパイスカレー！ボタニカリー【スマステ】

8月27日(土)のテレビ朝日系列「SmaSTATION〜スマステーション」は、よゐこの2人をゲストに「激辛通が選ぶ！ヤミツキ旨辛めしベスト８！！」

グルメ雑誌の激辛担当5人が選んだ美味しい激辛グルメのお店、大阪からは激辛カレー「ボタニカリー」が登場！

なんと辛い物が苦手だという店長が作ったというカレーで、食べた後にさわやかになるという不思議な一品です。

【もくじ】

BOTANI:CURRY「ボタニカリー」900円

まるでアクアリウムのような不思議な見た目のカレーですね。

お店がある大阪本町の周辺はカレー激戦区として有名で、スパイスカレーの聖地と言っても過言ではないというほどなんだとか。

ちなみにスパイスカレーとは、小麦粉が入ったルーは使わずに、独自にブレンドしたスパイスで作ったカレーのことで、最近人気のジャンルなんだとか。

そしてボタニカルと呼ばれる「植物」を取り入れたモノ作りの精神で作られたこのカレーは、スパイスを植物として捕らえているんだとか。

この料理の辛さは、通常の辛さの担々麺を３辛とした場合、７辛程度とのこと。つまり通常の担々麺の辛さの２倍よりちょっと辛いというところ。

作り方は、まず淡路産の甘みのある玉ねぎを飴色になるまで炒め、そこに10時間以上煮込んだ鶏がらスープにホールトマト、牛肉を入れ、そこに店長オリジナルのスパイスを配合して作ります。

スパイスにはガラムマサラ、コリアンダースパイス、カルダモン、カイエンペッパーなどなど全16種類を使用しているそうですよ。

そして辛さが苦手な店長ならではの、辛さが苦手な人でも食べられる辛さを追求して作られているそうです。これはどんな辛さなのかめっちゃ気になりますね！

ちなみに番組中で登場した「大阪スパイスカレー」特集が掲載されているのがこちらの「エル・ア・ターブル」という雑誌です。

どれも一度食べたらやみつきになるという、激辛だけど美味しいグルメ揃いです！激辛党は必見のお店ばかりですね。