銀座の名店天一流！秋の天丼レシピ【噂の東京マガジンやってTRY】

10月30日(日)放送の「噂の東京マガジン」やって！TRYのテーマは天丼！天かすを付けて揚げたり、油にサッと入れるだけの天ぷらなど、かなり画期的な天丼が登場してましたね。

というわけできちんとした天丼は銀座の名店「天一」の野村店長が作りますよ。天一流の絶品！秋の天丼レシピを早速チェックです！

【もくじ】

天一流！秋の天丼の材料（1人分）

お鍋に醤油（90cc）、みりん（60cc）、砂糖〔大さじ3）を入れて火にかけます。
沸騰してきたら丁寧にアクを取り、味に丸みを出します。
出汁（180cc）を入れてひと煮立ちさせればおつゆの出来上がりです。
椎茸は軸を取り、エビのすり身（適量）を詰めます。
エビ（2本）は頭を落とし、背ワタを取ったらお腹の方に3本包丁を入れます。
エビをひっくり返し、頭の方から順に指先で押さえつけて形を整えます。※最後に尻尾の手前をしっかりと押さえると、綺麗に仕上がります。
ボウルに卵（1個）を入れて溶き、冷たい水（340cc）を入れて混ぜ合わせ、ふるいにかけて冷やした小麦粉（200g）を入れてかるく混ぜて衣をつくります。※混ぜすぎないように注意。
エビに小麦粉をまぶしてから衣をつけ、170℃の揚げ油（サラダ油とごま油を１対１）で揚げていきます。
椎茸、まいたけ、えのき、エリンギ、シシトウも、衣を付けて揚げていきます。※舞茸・えのきは油に入れるときに振って衣を飛ばしながら入れるのがポイントです。
揚がったら油を切っておきます。
丼に温かいご飯を盛りつけ、おつゆをかけます。
それから天ぷらを盛りつけ、上から再度おつゆをかければ出来上がり！

さすがに名店といった手慣れた手つきでしたね。

エビを押さえつけて形を整えるというのは考えたこともありませんでしたが、たしかにエビは熱を入れると曲がってしまうからなるほどという感じです。

天ぷら以外にもエビフライを作る時にも、押さえつけた方が良いそうですよ。

ほかにも片岡護シェフのチーズリゾットオムライスや、宮本シェフの酢豚など、人気のレシピはこちらで！